グルッペンside
ケーキを食べていたら会議に 遅れてしまったため少し急ぐ どうやら中では口論中のようだ 良いぞ…もっと闘え!やはり人間はこうでなければ
グルッペン・フューラー
グルッペン・フューラー
トントンやコネシマに反論していた少女は 何だという目で此方を見てくる
トントン
ゾム
ゾム
知らない奴を幹部にするのは気が引けるが… あのトントンが呆れているぐらいだからな
グルッペン・フューラー
コネシマ
コネシマ
だが入れるにしても外交官の話を聞かなければならない 今は別の国で頭を悩ませる事すらして無いであろう彼を思う
グルッペン・フューラー
トントン
トントン
葵
少女の嘆きが部屋に響いた
葵side
トントン
トントン
葵
トントンが行った後にベットに寝転ぶ 結局トントンが言っていた外交官は了承したのだ 面白そうだからという理由で 最後の光が消え去った瞬間だった
葵
これからあの騒音と暮らさなければならないのだろうか 否、いっそのこと此処を出てしまおうか 此処を出るなと言っていたのは外交官が帰ってくるまでの間だ その期間はもう過ぎた
葵
ゾム
葵
気付けば腕を後ろに拘束されていた 部屋の端のダクトが少し開いている 恐らくそこから来たのだろう 凄く楽しそうな緑色の顔が鼻に付く
ゾム
ゾム
葵
ゾム
そう言うと緑色は三階にある 私の部屋の窓から飛び降りた
ゾムside
ゾム
葵
即答する葵に疑問をぶつける
ゾム
ゾム
葵
オスマン
突然オスマンがやって来てビックリする
ゾム
オスマン
ゾム
何をしたいのか聞き終わる前に 葵を連れて城を出ていった
ゾム
ゾム
コメント
1件
短くてすまんの 何か途中で_____みたいにしたけどあれ意味無いよね