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アスター
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アスター
アスター
アスター
アスター
校舎裏の呼び出しから数週間が経過した 2限目
いつも通り汚されている机 置かれる花瓶 こちらをヒソヒソと呟く人 この生活にも慣れてき始めてしまった頃 しかしいまだに慣れない事が一つある
花園 エリカ
トラゾー
しにがみ
ペイント
クロノア
ペイント
もう否定するのも疲れて何も言い返していないがとても辛い
なぜ俺がこんな思いをしなければならないのか今でもわからない
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大多数
此処はきっと地獄だ
キーーコーーカーーコーー キーーコーーカーーコーー
3限目の始まりのチャイムが学校中に響き渡る
俺は今学校の屋上で授業をサボっている
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罪悪感はとてもあるがあの教室に居ては息が詰まってしまう
ガシャ (フェンスを掴む
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この生活が永遠に続くのなら今此処で………というのもいいかもしれない
???
???
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授業中なので誰も居ないかと思っていたら2人俺と同じく授業をサボっている人がおり急いでフェンスから離れた
みどりくん
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金豚きょー
ペイント
金豚きょー
ペイント
みどりくん
金豚きょー
ペイント
金豚きょー
初めは罪悪感があったものの数十分が経つ頃にはそんなものは消し去っていた
この空間は昔の日常組のみんなの雰囲気と少し似ており心地が良かった
瞬く間に時間が経過した
ミドリくん視点
キーーーコーーカーーコーー キーーーコーーカーーコーー
ペイント
みどりくん
金豚きょー
ペイント
表情が一瞬暗くなった様な気がしたがすぐに笑顔でボク達に話しかけてきた
みどりくん
金豚きょー
ペイント
ペイント
大多数
ペイント
ガチャ
嬉しそうに屋上から出ていってしまった その姿は心配させない様に元気を演じている様にも見えた
金豚きょー
みどりくん
最近は先に帰っててとLINEが送られ一緒に帰る機会があまりなかったのでボクも普通に嬉しかった
みどりくん
金豚きょー
みどりくん
金豚きょー
各々が思う事を共有しながら教室に戻った
一年
みどりくん
ミドリ
みどりくん
みどりくん
おーいミドリ?
きょーさんと話しながら教室に戻ったがボクの頭の中は一区切りができていない
いろんなことが頭をめぐり授業どころではない
みどりくん
ミドリ!!
みどりくん
モブ先
考え事をしていたせいで先生に呼ばれていたことに全く気づけなかったが、まぁいいだろう
みどりくん
モブ先
レウ
みどりくん
モブ先
この先生はなんやかんだ軽い先生なのでレウが答えを教えていることに気がついていても気にしていない様子だった
みどりくん
レウ
レウ
みどりくん
レウ
みどりくん
レウ
みどりくん
レウ
みどりくん
レウ
一方同時刻
二年教室
少し遅れて教室に戻って来てみれば今日は補習授業で先生がいなかった
モブ
トラゾー
モブ
クロノア
花園 エリカ
ペイント
俺の机の周りで何人か人が集まり荷物を漁っていた
モブ
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その言葉を聞いた瞬間背筋がゾッとした なぜあの時間カバンを持って教室を出なかったのかを後悔するがもう遅い
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花園 エリカ
ペイント
しにがみ
もぶ
クロノア
トラゾー
花園 エリカ
とある女子のイかれた提案はみんなに好評で数人の男女に取り押さえられてしまった
ペイント
ペイント
花園 エリカ
ペイント
そんな抵抗を虚しく長年隠して来た秘密が明らかになってしまった
ペイント
花園 エリカ
しにがみ
モブ
トラゾー
俺の秘密を知ったクラスメートは面白がる奴、カラダに興味を持つ奴、悲しむ奴、引く奴、困惑する奴、驚く奴、便乗する奴などの様々な反応があった
もぶ
クロノア
モブ
モブ
もぶ
しかし誰も止める奴は居なかった
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ベジッ!!
ズボンに手をかけられ絶望し諦めていた時 教室中に皮膚を叩いた音が響き渡っり皆驚いていた
もぶ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
フィーは俺の荷物と服を持って手を引きながら教室を後にした
モブ
ペイント
モブ
ペイント
少女はやはりこちらの質問には全く答えてくれなかったがあの地獄から抜け出させてくれたことにすごく感謝している
ペイント
モブ
それだけ少女は言ったら保健室を後にした
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ペイント
ペイント