テラーノベル
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↺ M (人)
首元に冷たい感触と、刺された感覚が 二重で俺の体を削っていく。
警察は銃を構えてるが、撃ったとして俺にも弾が来るので怖くなっている。
↺ A (人)
俺の飼い主は俺の名前を呼ぶ。
今すぐ飛びつきたい。 泣きたい。 甘えたい。
だけど俺の隣でナイフを首元に当ててニヤついてる親友の邪魔のおかげで何もできない。
↺ M (人)
↺ V (人)
これが親友の本性とかも思いたくはない。
俺はあの優しいvuが大好きだ。
↺ T
いつの間にか数を数えていたチビが俺たちに飛びかかる
↺ V (人)
ナイフが俺の首元でぐさっと音を立てた。
↺ M (人)
↺ T
↺ A (人)
↺ V (人)
↺ M (人)
親友の咆哮で俺の腕にナイフが突き刺され、だぼだぼと血が流れる。
↺ M (人)
↺POLICE
↺ V (人)
あんなに狂ってる親友...初めて見た
↺ A (人)
↺ M (人)
↺ A (人)
↺POLICE
↺ T
↺POLICE
↺ T
↺ M (人)
↺ V (人)
本気で泣いてるんじゃないんだろう
俺に同情を集めさせるために 嘘泣きしてるだけだ。
↺ M (人)
↺ M (人)
↺ M (人)
↺ V (人)
↺ M (人)
↺ A (人)
俺に向かって『ふざけんな』とどなった親友に怯えている俺の前に立った飼い主は、親友を見下ろした。
↺ A (人)
↺ V (人)
↺ A (人)
↺ V (人)
↺POLICE
↺ T
短くでごめんよ
フォロワー100人ありがとう✨️ 100人記念の連載書くね✨️
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