成実
皆様どうもこんにちは。
成実
私、成実(なみ)と
申します。
申します。
成実
以後、お見知りおきを。
成実
さて、本題にお移り致します。
成実
私は元々、
表人格でした。
表人格でした。
成実
ですが、
とある理由があり、
とある理由があり、
成実
表人格の座を、
ライにお譲りいたしました。
ライにお譲りいたしました。
成実
その理由も、
きちんとありますが。
きちんとありますが。
成実
…今話すべきでは
ないでしょう。
ないでしょう。
成実
ですがそのせいで、
たくさん皆様に
迷惑をおかけしたようで…。
たくさん皆様に
迷惑をおかけしたようで…。
成実
申し訳ないです…。
成実
そして、ライは今…
成実
私の双子の妹、
”海那”(みな)
と敵対しております。
”海那”(みな)
と敵対しております。
成実
海那は…少し乱暴で、
それで人格を殺した。
それで人格を殺した。
成実
今までにも一回ありました。
成実
それは、この前の事だけ
ではない…。
ではない…。
成実
彼女は…本当に危ない
人です。
人です。
成実
ですが、お優しい
一面も、あるはずです。
一面も、あるはずです。
成実
それは、
海那だけに限らず、
人格たち全員が
優しいはずです。
海那だけに限らず、
人格たち全員が
優しいはずです。
成実
少し…乱暴な方も
いますけれど…。
いますけれど…。
成実
私は、最近できた人格のことを、
あまりよく知りません。
あまりよく知りません。
成実
でも、きっと大丈夫…
藤羅がおりますから…。
藤羅がおりますから…。
成実
ですが皆さま、
お約束ください。
お約束ください。
成実
必ずしも、
ライを守る、と。
ライを守る、と。
成実
ライには、
私も少し圧倒されます。
私も少し圧倒されます。
成実
不思議ですね…。
成実
どうしてか、
人格をまとめられる力
があるのです。
人格をまとめられる力
があるのです。
成実
表人格だからではない。
成実
それぐらいの、
何かがあるのでしょうか…。
何かがあるのでしょうか…。
成実
それぐらい、
我慢したのでしょうか。
我慢したのでしょうか。
成実
でも、今のライは、
昔のライではない…。
昔のライではない…。
成実
強くなりました。
成実
素晴らしくなりました。
成実
彼女はもう弱くなどない。
成実
長話失礼いたしました。
成実
お付き合いいただき
ありがとうございます。
ありがとうございます。
成実
まあ、本当はこんな性格じゃない
んですけどw
んですけどw
成実
じゃ、バイライ!