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私は甘露寺蜜璃
私はある人をずっと探してる
柱の人大体は会えたなのにどうしてあの人には会えないのだろう
ずっとずっとずっと探してた
でもいなかった
でもある日の事
蜜璃
どうしていないのだろう
ふと気付いた
目の前に見た事のある白い後ろ姿に
蜜璃
不死川、さ、ん？
実弥
誰だ？
実弥
！
実弥
甘露寺、か？
蜜璃
そう！
？？？
誰だ？知り合いか？
蜜璃
！？！？！？
蜜璃
伊っ
蜜璃
伊黒さん？
伊黒
？
お前誰だ？
蜜璃
へっ？
蜜璃
伊黒さんが、、、私の事し、らない？
蜜璃
いや嘘
蜜璃
なんでどうし・・・て？
バタッ
実弥
甘露寺！
伊黒
大丈夫か？！
蜜璃
んっ
蜜璃
ここどこ？
実弥
俺の家だ
実弥
お前覚えてるか？
蜜璃
へ？
実弥
道で倒れたんだぞ
蜜璃
倒れた？
蜜璃
！
蜜璃
そうだ！伊黒さんは！
実弥
伊黒は自分家だ
蜜璃
そっか
実弥
で〜お前は記憶あるんだな？
蜜璃
うん
実弥
伊黒は記憶が無いんだ
実弥
だから甘露寺の事も・・・
蜜璃
他の柱ほとんど記憶あったのに
蜜璃
伊黒さんはどうしてなんだろう
実弥
そうだ！
実弥
今夜遅いから泊まってくか？
蜜璃
やだ！そんなに寝てたの！？
実弥
あぁ
蜜璃
じゃあ泊まらせてもらいます
実弥
伊黒の事はまた明日話す。今日はもう寝ろ
蜜璃
うん
蜜璃
わかった
続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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