すみれ
下級生のサッカーの練習に付き合っている優斗を見ながらぽつりと言った。
優斗
パシッ!
相手のシュートを魔法でも使っているかのように華麗に止める。 ……実は私は幼なじみの優斗が好きだ。
結々
結々
結々
すみれ
すみれ
結々
私たちはぼーっとその様子を見ていた。
すみれ
すみれ
お母さん
すみれ
ご飯を食べに下へ降りる。
お母さん
すみれ
『ちゃんと起きてくれてよかった。』
お母さんの声が聞こえた。
お母さん
すみれ
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
すみれ
お母さん
すみれ
確かに、脳内に直接入ってきた感はあったけど……
すみれ
学校に着いた。
すみれ
結々
『すみれの前髪……たってる!』
すみれ
結々
すみれ
すみれ
結々
結々
すみれ
結々
結々
すみれ
結々
すみれ
すみれ
結々
結々
すみれ
この答えはあとでわかることとなる。
すみれ
結々
すみれ
今は自習をしている。
『なんだよこの問題……意味わかんねぇ。』
『この問題解けない奴とかいんの?』
『眠い……』
『よしっ!この絵、上手くかけたから後でTwitterに載せちゃおっと。』
すみれ
結々
結々
結々
すみれ
結々
『ほんとに心読めるのかな?』
すみれ
結々
結々
すみれ
結々
すみれ
結々
すみれ
すみれ
結々
放課後。
優斗
すみれ
優斗
すみれ
すみれ
すみれ
優斗
そういう優斗のバックについているサッカーボールのキーホルダーが揺れる。
すみれ
優斗
優斗は深く考えている様子だ。
『……お前、かな。』
すみれ
すみれ
目を覚ますと家のベットだった。
すみれ
すみれ
その通りだった。
他の人の気持ちが読めることもなかった。
だけどね。
優斗
優斗
これは夢じゃない。
コメント
4件
うわああああああああああああああああああああああああああ
>>ゆきなつさん あっ、あったんですね笑
なんか、最近よくあるw凄い幸せな事が夢だったけど現実で近い事が起こるっていうw