翔太
ごめん、美空。やっぱり俺たち、このまま付き合い続けるのは……無理みたいだ
大好きな彼がそう切り出したのは、少し早い桜が咲く裏庭だった。
美空
翔太……?
え、なんで?
え、なんで?
翔太
ごめん
美空
ごめんじゃわからないよ!
翔太
ごめんね。
それだけいうと、翔太は私に背を向けて走って行ってしまった。
美空
待って……!
手を伸ばした視界には、
見慣れた白い天井が、あった。
美空
夢……か
そこにはもうあの桜も、そして彼の背中も、なかった。 それもそのはずだ。だってあれは三年も前のことなんだから……。
美空
(いつまで引きずっているんだか……)
女々しい自分に辟易しながら、ハンガーに掛けてあった制服を手に取った。
アベベ
見てくれてありがとうございます。
アベベ
新しい連載です。
アベベ
楽しんで見ていただくと嬉しいです。はい、人物紹介です。
アベベ
まず美空(みく)ちゃんからお願いします。
美空
はーい。
みくです。三年前に翔太と別れた。
みくです。三年前に翔太と別れた。
翔太
翔太です。三年前に美空と別れた。
アベベ
こんぐらいです。じゃあバイバイ👋
翔太
バイバイ👋
美空
バイバイ👋






