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3話
不確かで似ている存在
俺
気がつくと俺は 本をめくった公園にいた
俺
俺
すると俺はとてつもない 罪悪感に包まれた
俺
俺
俺
母
母
母
母
俺
俺
あぁ、怒られてしまう そう思った次の瞬間 母の口から出たのは まったく違う言葉だった
母
俺
母
母
俺
母
母
母
母
母
母
母
俺
あぁ、少しでも期待した俺が 馬鹿だった もしかしたら 本当に心配してくれたのかと 思ったら 俺が休んだら 母の教育がなってないと でも言われると思ってるのだろうか、
俺
俺
俺
俺
俺
ふと思い出した 「私」にあったとき 人格日記に日記みたいなのが 書かれていたけれど、 「ぼく」のときも書かれているのかと、
俺
ペラッ
俺
○月×日
「ぼく」という人と話した 今度は自分の意志で 人格世界に行ってみた 本をひらけばいけると知った 「ぼく」は何も知らないらしい 今度一緒に他の人格を探すことにした また、人格世界にいこうと思う
俺
俺の想いや行動が しっかり書かれていて 思わず感心してしまった
俺
俺は一つ疑問をいだいた
俺
俺
あの日記の内容が正しければ 俺は今人格世界にいるはずだ
だって
本をめくったんだから
俺
俺
俺
母
俺
昨日何度めくっても 人格世界にはいけなかった 今日ならいけるかもしれない
母
俺
まずい、言い訳を考えてなかった 適当に委員会とか言っとくか、
俺
俺
俺
母
母
母
俺
俺
母
俺
俺
俺
俺
授業中
俺
俺
俺
放課後
俺
俺
俺
俺
ガサガサ
俺
俺
俺
ペラッ
目の前が暗闇に包まれた
俺
俺
俺
自分
俺
俺
ぼく
俺
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
自分
俺
俺
俺
俺
自分
自分
自分
自分
自分
俺
ぼく
ぼく
ぼく
俺
ぼく
ぼく
ぼく
自分
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
俺
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
俺
俺
自分
俺
自分
俺
俺
自分
自分
自分
俺
主
主
主
主
主
主
主