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こんにちは
余談ですが
私の端末だけかは不明ですが、アイコンの表示が編集時と投稿した後では変わるようになってしまってまして
イタリアとフランスの見分けが付きにくいかと思います…
バグが無くなる事を祈っています
あと、今回
第1話より少し…というか、1400文字ぐらい少ないです。申し訳ない
【今回のカプ表現】
緩い表現
🇰🇵×🇰🇷 🇰🇷×🇰🇵
イギリス
なんとか逃れ、壁によりかかり息をつく。
その時、先程呼びかけた声が再び呼びかけた。
？
耳に馴染んだ声だった。
イギリス
ポルトガル
ポルトガル
ポルトガル 種族 ▶︎ 吸血鬼 紋章 ▶︎ 太陽の紋 男 179cm 人間年齢 21歳
スペインの兄。明るくノリの良い青年。スペインと似た性格を持つ。だがスペインほど派手ではなく、やや控えめで目立たない。その分、スペインに対して若干のコンプレックスを抱いている。イギリスを好む。
ポルトガル
久々の再会が嬉しいのか、どこか明るい表情のポルトガル。そこに、低い声が。
スペイン
スペイン 種族 ▶︎ 吸血鬼 紋章 ▶︎ 太陽の紋 男 178cm 人間年齢 20歳
ポルトガルと似た性格を持つ。トマトと昼寝を好み、気分が良くなるとすぐに昼寝してしまう。趣味はアコースティックギター。ポルトガルとは腐れ縁のような関係。イギリスのことが嫌い。
イギリス
イギリス
スペイン
フランス
フランス
フランス
スペイン
そう言うと、ポケットから新聞の記事を破った紙切れを取り出し、広げて見せた。
スペイン
フランス
イギリス
ポルトガル
フランス
わざわざ持ち出すほどの話か？と思ったが、どうやらそれだけではないようだ。
ポルトガル
スペイン
フランス
スペイン
イギリス
イギリスは黙ったまま目を伏せている。
何か心当たりがあるような、そんな沈黙だった。
日本
イタリア
ドイツ
日本
日本 種族 ▶︎ 半血 入れられた血 ▶︎ サンプル （蓮の紋） 所属 ▶︎ 黎明局 紅淵 武器 ▶︎ 刀 男 171cm 人間年齢 24歳
真面目で、異様なまでに働こうとする社畜の吸血鬼。常に寝不足で、エナジードリンクを好む。紅淵という役職は、狂人が多く周りからは1目置かれていることが多いが、人当たりが良く、友人は多い。
日本は鞄からスケッチブックと鉛筆を取りだし、膝の上で開く。
日本
ドイツ
思い出しながら、ぽつぽつと特徴を挙げていく。
ウシャンカ、分厚いマフラー、ロングコート、鋭い目つき、低い声…
日本
特徴を聞きながら、日本は滑るような手つきでスケッチブックに線を書き込む。
ドイツ
イタリア
イタリア
日本
日本
すると、日本の背後から「よっ」と気軽な声がした。
振り返ると、そこには…
日本
日本
アメリカ
アメリカ 種族 ▶︎ 人間 所属 ▶︎ 黎明局 第四階級 黎将 男 186cm 人間年齢 22歳
強力で勇敢、正義感の強い青年。拳銃の扱いに長けており、普段は破茶滅茶に見えるが、大国としての威厳と意外な落ち着きも備える、どこか掴み所のない性格。ソ連が嫌い。
ドイツ
ドイツは、遭遇した吸血鬼の件を簡潔に説明した。
アメリカは黙って聞き、腕を組んだ。
アメリカ
イタリア
日本
イタリア
その一言で、アメリカの表情がわずかに歪む。
アメリカ
アメリカ
低く押し殺した声。空気が微かに冷たくなった。
アメリカは、何か考え込むような顔で廊下を歩いていた。
──ソ連と似た奴。
そんな気に食わない存在がいるとは
そんな思考を巡らせながら歩いていると、前方の部屋から声が漏れてきた。
誰だろう、と足を止め、聞き耳を立てる。
？
アメリカの耳が、その名を逃すはず無かった。
胸がざらつく。憎々しい相手──ソ連。
ソ連
資料をめくりながら、低く呟く。
ソ連
ソ連
？
？
？
ソ連
ソ連
資料を放るように置き、冷淡に答えた。
会話の内容をどういう意味かと考えていたその時、
扉が開く音が、静かな廊下に響いた。
？
出てきたのは…
アメリカ
北朝鮮は露骨に嫌そうな顔をし、じろりとアメリカを見た。
北朝鮮
アメリカの僅かな肩の動きから、図星だと読み取ったのだろう。
アメリカに一歩近づき、低く問い出す。
北朝鮮
アメリカ
低く否定しながら、視線を逸らす。
そして、少し間を置いてから言葉を繋げた。
アメリカ
アメリカ
