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鈴。
どうもこんにちはー！鈴。です！
鈴。
○○しないと出られない部屋の第二段です！
鈴。
ハートやコメント、いつもありがとうございます～！！✨
鈴。
正直、あげる順番ミスったなって思いました
鈴。
ので、前のお話とは世界線が違うということでお願いします！
鈴。
世界線は違うけど、めちゃくちゃ初心な太芥(付き合ってる)です！(黒の時代)
鈴。
後、なんか前のお話センシティブくらってましたね笑
鈴。
あれ自分の記憶力無さすぎて自分でやったのか勝手についたのか良く分かっておりません！
鈴。
それでは、どうぞ！
或る任務が終わった後……
中也
あ゛ーーーーっ！！腹減ったーーー！！
太宰
一寸ぉ、煩いよ中也ぁ
太宰
ちっちゃくても一応マフィアなんだから、自覚持ったら？？
中也
……💢💢
中也
……煩っっせェ！！！手前は何時も何時も……！！！
男
ぐ……ッ、クソ……
男
お前等さえ、居なければ……こんな、処で、……！！
中也
あ゛？何だァ？未だ生きてやがったのか此奴
男
精々、苦しめ、此のクソ、野郎め……！！！(ｶﾞｸｯ
シュンッ
太宰
…………は、？？
太宰
何処だ、此処……
芥川
一面真っ白…ですね……
芥川
中原さんも居ませんし
太宰
……
太宰
(最後に足掻いていた彼の男……)
太宰
(彼の男の異能力かな)
太宰
(其れなら私の異能力で直ぐに出られる)
ピトッ
太宰
……！？
太宰
異能力が解けない？……嗚呼、直接触らないといけないのか
太宰
嗚呼もう、面倒だなあ……
芥川
では、僕が
芥川
「羅生門」！！！
数分後…
太宰
此れは……無理そうだねえ
太宰
他の方法を考えようか、芥川君
芥川
くッ、……承知
ブゥンッ
芥川
太宰さん、空中に謎の文字が……！
太宰
ふぅん、どれどれー？
太宰
「お互いの下の名前を呼ばないと出られない部屋」……//
芥川
なん、ッ、///
太宰
ま、まあでも、無理難題とかじゃなくて善かったじゃない……//
芥川
そ、れは、……そうですが……//
太宰
こんなの、ぱぱっと終わらせちゃおう、//
太宰
えっと…………//
太宰
りゅ、龍之介君……///
太宰
(照れるな……此れ…あぁあ、顔が熱い……！)
太宰
(絶対情けない顔してるなあ、///)
芥川
お、治……さん、ッ////
太宰
へ、ッ！？！？///(ｶﾞﾊﾞｯｯ
芥川
(ﾊﾞｯｯｯ
機械音声
条件ヲ、達成シマシタ
機械音声
此レヨリ、30秒後ニ部屋ガ消滅シマス
芥川
此方見ないで下さい……///
太宰
え、！？あ、うん！！//ごめんね！！//
3
２
１
シュンッ
太宰
おっと……
芥川
戻って…来ましたね
中也
手前等も戻って来れたか
太宰
中也は何のお題だったんだい？
中也
俺か？
中也
俺はなぁ…「50回腕立てと腹筋をしないと出られない部屋」だったぜ
中也
ご丁寧に異能も使えなくしてあったから壊せなかったしよォ。普通にキツかったけど、案外楽しかったぜ？
中也
そういやァ手前等、随分遅かったじゃねェか。どんな部屋に閉じ込められてたんだ？
芥川
……
太宰
……「お互いの下の名前を呼ばないと出られない部屋」だよ
中也
…………はァ？？
中也
ッ、其れだけの事に、何れだけ時間掛かってンだよ！！！！！！
鈴。
最後まで見ていただき、ありがとうございました！！💕
鈴。
中也さんのお題考えながら「ふつーにキツいなこれ」って思ってました笑
鈴。
ということで、一旦「太芥 短編集」をお休みして、他のを書いていこうかな、と思います！
鈴。
また後々アンケートを取ろうかなと考えておりますので、答えてくださると嬉しいです💞
鈴。
とは言っても、この作品が終わったわけではないです！まだ続きます
鈴。
ネタが溜まってきたらまたちょくちょく書いていくので宜しくお願いします！🙇⤵
鈴。
それではまたお会いしましょう！さようなら👋
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