時透Side
下弦の弐
時透無一郎
愛羽○○
この時僕は
○○を守りきると心に誓った
下弦の弐
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
下弦の弐
下弦の弐
愛羽○○
時透無一郎
時透無一郎
○○を傷つけようとするこの鬼に
心底腹が立った
下弦の弐
下弦の弐
時透無一郎
愛羽○○
下弦の弐
下弦の弐
下弦の弐
時透無一郎
時透無一郎
下弦の弐
時透無一郎
愛羽○○
時透無一郎
愛羽○○
正直言って
心配してくれて嬉しいと思ってしまった
時透無一郎
愛羽○○
と、心配そうな顔で見つめられる
愛羽○○
愛羽○○
言われた通りにかがむと
彼女は僕の顔に近づき
頬を舐めた
愛羽○○
時透無一郎
一瞬何をされてるか分からなかったが
すぐに舐められていることを自覚した
愛羽○○
愛羽○○
時透無一郎
愛羽○○
愛羽○○
時透無一郎
時透無一郎
愛羽○○
愛羽○○
さすがに鈍感にも程があると思う
時透無一郎
でもこんなことを他の男にもするのだと思うと
心がズキリと痛む
愛羽○○
愛羽○○
時透無一郎
やっぱり彼女の笑顔は
心の痛みを浄化消してくれる
コメント
2件
いやぁ、最高っす先輩