コメント
3件
ヨンジュンがちょっとバカなのが可愛すぎる🙈
面白い、ヨンジュン可愛すぎるかっこよすぎるぅーー!ᐡ⸝⸝> ̫ <⸝⸝ᐡ
控えめに言って好き
ヨンジュン
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(助けてもらって何もお礼もしないなんてなんだかんだモヤモヤする…。)
(しかも言いたい放題言われたままじゃ負けた気がして嫌だっ‼︎)
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ヨンジュン
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ヨンジュン
ヨンジュン
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その時、
🦊さんのお腹から、空腹を知らせるサイレンがけたたましく鳴り響いた。
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ヨンジュン
🦊さんはお腹を押さえて ため息をついた
(これだ!)
路地の先を見ると、 ちょうどいいお店の看板がみえる
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お店の方を指差して言うと、 🦊さんは先ほどまでとは違い 目を大きく開いて輝かせていた。
…こうして、
助けてくれたお礼に、ラーメンを奢ることになった。
お店に入ってからは
🦊さんの態度に拍子抜けしてしまった。
ヨンジュン
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さっきまでの危ないお兄ちゃんのイメージとは裏腹に、
ラーメンが運ばれてくるのを待つ姿は
まるで猫が猫じゃらしを振ってもらうのを待っているかのように
目をキラキラさせている
(さっきまでは怖そうなイメージだったけど…)
(こんな顔もするのね、なんだか一気に緊張感なくなっちゃったわ。)
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ヨンジュン
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ヨンジュン
🦊さんは店員さんを見つめて心ここに在らず、という感じ。
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ヨンジュン
ヨンジュン
ヨンジュン
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ヨンジュン
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ヨンジュン
ヨンジュン
時々こちらを見るけれど
すぐに視線はラーメンへ。
(そんなに食べたかったのかな?)
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ヨンジュン
ヨンジュン
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軽くショックを受けていると、
注文したラーメンが運ばれてきた。
ヨンジュン
🦊くんからはさっきまでのクールさも危うさも感じられない
これがギャップというやつなのか…
可愛い顔で、嬉しそうに
ヨンジュン
と言って食べ始めた。
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知らないうちに、おでんもテーブルに並んでいる。
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ヨンジュン
ヨンジュン
そう言いながら、おでんも美味しそうに頬張っている。
ヨンジュン
ヨンジュン
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年上だということがバレてるということは置いておいて… (そりゃ分かるだろ)
急に懐いてきた姿に 少し嬉しく感じた。
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ヨンジュン
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ヨンジュン
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ヨンジュン
ヨンジュン
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(なんだ、笑った顔も可愛いじゃない)
ヨンジュン
ヨンジュン
ティッシュで口を拭きながら、 バツが悪そうに話す🦊くん。
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ヨンジュン
ヨンジュン
ヨンジュン
ヨンジュン
(確かに、思ったかも。)
ヨンジュン
ヨンジュン
ヨンジュン
ヨンジュン
ヨンジュン
そう言って恥ずかしそうに笑った。
私はそんな🦊くんの笑顔を見て、
この子にお礼ができてよかった、 と思った。
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特に何かを話すわけでもなく、
ただ黙々と食べる🦊くんを見るのが 面白かった。
(いつもは1人で過ごすこの時間を)
(ちょっと危なそうな男の子と一緒にご飯を食べてるなんて…)
いつも同じことの繰り返しで
このままこの生活が 続くんだと思っていた
突然訪れた年下の男の子との出会いが
何かを変えてくれるんじゃないかと
期待したくなるほどに
楽しい時間を過ごした。
*つづく*