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主
ヤッホー主だよ！
主
今回は読切書いてくよー！
主
不思議な少年の昔話！
主
キャラはお好きなキャラを当てはめて考えてね！
主
マジで普通に私の語彙力足りなさすぎて伝わらない場所もあるかも
主
だから許してね！
主
それじゃあ話を長々したくはないし本編どうぞ！
？？
あつーもう夏だな
男の子
お兄さん！
？？
今日も来てくれたのかい？
男の子
ねぇねぇ！今日も昔話してよ！
？？
...いいよ
男の子
やったー！
？？
今日はどんな話をしようか？
男の子
うーん、おすすめで！
？？
わかったそうだね〜
？？
それじゃあある少年の話をしようか
男の子
うんうん！
昔々あるところ小さな少年がいました
少年は体が弱くよく病気になって このままでは二十歳まで生きられない 状況でした
少年
僕も自由に遊んでみたい
それが少年の唯一の願いでした
ですが冬になり少年の病気が 進行してしまい 寝たきりになってしまいました
少年
なんで僕だけ！
少年は来る日も来る日もずっと問いかけました
何故自分だけ？
周りのみんなは健康なのに！
少年
ずるい、ずる過ぎるよ
少年は沢山泣きました 涙が枯れてしまうぐらい沢山
少年
？
少年
この本は？
ある日少年の手元にある本が届きました
少年
本、ね
ずっと寝たきりの彼にとっては 唯一の娯楽でした
少年
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
ある時少年はこんな内容を見つけました
少年
不老不死？
永遠に老い無い死なない そんな夢の様なことが書かれていました
少年
すごい！
病気の少年は不老不死になって 病気を治したいそう思いました
少年
どうやったら不老不死になれるのかな？
少年は必死に不老不死になれる方法を探しました
少年
！
少年
これ、
ある日少年は、 山神様が願いを叶えてくれる という書物を見つけました
少年
山神様に頼めば願いが叶う？
少年
僕も山神様に会えたら！
少年はその願いを胸に山へと向かうのでした
？？
おしまい！
男の子
えー！なんかいいとこで終わったじゃん！
？？
まだ話には続きがあるんだけどね
男の子
えー！教えてよ！ケチ！
？？
君が大人になってこのことを覚えていたら続きを教える
男の子
わかった！僕絶対に覚えてるから！
？？
ふふ
？？
覚えてくれてたらいいな
男の子
約束する！絶対にお兄さんのこと忘れないから！
？？
それは、嬉しいな
男の子
それじゃあね！お兄さん！
？？
嗚呼またな
？？
これが本当の話だって知ったらどんな反応するのかな？
？？
永遠の命とは孤独だよ
？？
周りの人間は皆死んでいくのに自分だけが生きるなんて罪悪感というのかな？
？？
それで押し潰されそうだよ
あのお話には続きがある
その後の少年の行動
永遠と生きていることによる孤独
私達人間には測り知れないモノ
？？
なんであんなこと願っちゃったんだろう？
？？
ずっと独りぼっちなだけなのにな
主
おかえり！
主
今回は新しい挑戦をしてみたけどどうだったかな？
主
楽しんでもらえたなら嬉しいな！
主
主はこれを作るのに時間がかかっちゃった！
主
まだ次の物語も書けてないのに
主
ということで主は物語を書かなきゃなのでここまで！
主
バイバーイ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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