零(13)
スタート
零(13)
し、失礼します……
相澤先生
ちゃんと来たな。
零(13)
は、はい…
零(13)
え……と…
零(13)
…俺、何かしましたか……!?
相澤先生
違う何もしてない
相澤先生
お前の年齢と個性が合ってない
相澤先生
しかも日に日に強くなってるだろ。
零(13)
え、っと……それは、どう言う…、?
相澤先生
とりあえず、個性の把握テストをする
相澤先生
個人でな。
零(13)
ェ……??
かっちゃん
死ねぇ"ぇ"ぇ"!!(ボールを投げて)
デク
シネ、、??
零(13)
…楽しそう……
(壁に隠れてみてる)
(壁に隠れてみてる)
相澤先生
…お前は、待ってろ。
零(13)
…はい……
かっちゃん
…
[心:んであいつやんねぇんだ…?]
[心:んであいつやんねぇんだ…?]
数分後
相澤先生
あいつらは、帰ったから
とりあえずお前の個性把握テストをする
とりあえずお前の個性把握テストをする
零(13)
あ、はい……
相澤先生
まずは、操れるもの、使えるものを見せろ
零(13)
えっと…昔は、羽だけで……
相澤先生
待て、昔はってどういうことだ…
相澤先生
日に日に強くなってるってのは、言ったが
相澤先生
増えてるのは、聞いてないぞ。
零(13)
俺も知らないですよ……
零(13)
まぁ、今は、……
血とか重力操れます。
相澤先生
…そうなのか……
相澤先生
……とりあえず、お前にこれを渡す
零(13)
え…これ……捕縛布……?
相澤先生
よく名前がわかったな。
零(13)
たまたまですよ…
相澤先生
今使う練習をして、後でお前用に作ってもらうといい…
零(13)
わかりました…
相澤先生
あそこの木にやってみろ
零(13)
……
(捕縛布を操り、木の枝に巻き付けてぶら下がった)
(捕縛布を操り、木の枝に巻き付けてぶら下がった)
相澤先生
…そんなすぐできるもんなのか……、?
零(13)
センセーこれ楽しいっすねェ笑
(口調と雰囲気が変わった)
(口調と雰囲気が変わった)
相澤先生
…何だ急に…
零(13)
(ニヤァと笑うと相澤先生に向かって血を操って攻撃しようとして)
相澤先生
ッ…(避けた)
[心:さっきと…全然違う……]
[心:さっきと…全然違う……]
零(13)
あれぇ……避けられた…
零(13)
もーいいやぁ……
(雰囲気が戻って)
(雰囲気が戻って)
相澤先生
…、?
零(13)
……??
あれ、先生……、?
あれ、先生……、?
零(13)
今、何かありました、??
相澤先生
…お前…家帰んない方がいいかもな……
零(13)
…へ……???
相澤先生
今日から俺の家に住め。
相澤先生
……その方が安全だ…
零(13)
わ、わかりました…、?