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続きが気になるぅ…🤔💭
逆パターン… 球技大会でなんか起きそう🤔 明日が楽しみです!😊
あーすれ違いだー!! 〇〇どうするんやろ。次回が楽しみです😆
次の日、全部を沙紀に話す。
沙紀
○○
キスを思い出すだけで顔が熱くなる。
今も、貴久の唇の感触は消えてくれなくて。
あの日から、私は確実におかしい。
貴久のことばっか考えてる。
沙紀
○○
沙紀
沙紀
○○
沙紀
○○
好きかって言われたら分からないけど、 でも嫌じゃなかった。
それって私は貴久が好きってこと!?
沙紀
沙紀
○○
○○
沙紀
うっ…
沙紀が呆れてる…
沙紀
○○
沙紀
○○
上手く行きそうなのかな……?
沙紀
○○
沙紀
なんだかんだで、私の味方をしてくれる沙紀。
ごめんね。そしてありがとう。
ドギマギしながら、 教室のドアを開くと、いつも通り、 バスケ部の人と仲良くしてる貴久が居た。
キス……したんだよね。私…。
いけないいけない!朝から私何考えてんの!
1時間目はホームルームで、 球技大会のメンバー決め。
もちろん貴久はバスケ。 私は押し付けられる形でバレーボールに なった。
そこから毎日、 私はバレーボールの練習をして、 貴久と一緒に家に帰る。
今日だって…
校門を出ようとすると、
増田
って待ってる貴久がいて。 ずっと差し出される手のひらに、 そっと手を重ねれば、 恥ずかしそうに貴久は握って、私の前を歩く。
付き合ってるわけじゃないのにドキドキして 壊れそうな私の心臓。
貴久の隣はとても温かい。
増田
○○
増田
照れくさそうな貴久とドキドキする私。
○○
○○
増田
○○
増田
え………
結構勇気を絞って言ったのに。
別の意味でとらえられちゃった……。
前にそう宣言したもんね……
つづく…