/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ミサ
どうしよう……
ミサ
コープス君のご家族にお薬を届けたのはいいけど……
ミサ
迷っちゃった……
とりあえず進んでいくと、ドアがいくつもある場所に着いた
ミサ
ツリーのドア？
ミサ
もしかして、ジャックさんが言ってた……
でも、ツリーのドアより鏡のドアの方が気になった
「Previous Life World」と書かれている
ミサ
プレビアス・ライフ・ワールド？
ミサ
ちょっとだけ……ちょっとだけだから……
ミサ
数分だけ見て、そして出よう
そして、私は飛び込んだ
着いた場所は、ハロウィンタウンとは程遠い場所だった
ミサ
地面が硬い！
ミサ
見かけが怖い人が見当たらない！
ミサ
皆さん、私が見えていないみたいだけど、なんでだろ？
ミサ
ハロウィンタウンにあるのと全然違うけど、あれは車？
ミサ
あれは汽車？でも、煙が出てないし……
ミサ
あっ！
ミサ
レオが持ってた「スマホ」って機械だ！！
そして、今更ながら思い出した
ミサ
プレビアス・ライフって、前世のことだ！
ミサ
入った人の前世を表すのかな？
ミサ
もしそうなら、これが私が前にいた世界……
とりあえず、散策してみることにした
ミサ
ちょっとだけだから、きっと大丈夫……
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
