テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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ファンタジックぷりきゅあ

第3話 - 第3話キュアヴィーナスの正体！？

2024年06月22日

#プロセカ

#プリキュア

#アイドル

あお🥞´-‎「彰人くん推し」

小豆沢こはね

あ、あなたはっ、、！

？？？

っ、、、
「まずそうな顔をする」

小豆沢こはね

人気アイドルの
き、桐谷遥さんさんっ、、！

ミク

えぇっ！？
どこどこ！！
「飛び出す」

小豆沢こはね

、、、、、
「ミクの方を見る」

小豆沢こはね

す、凄いですよね？！
さ、最近私腹話術を覚えて！
「ミクをカバンに無理やり入れて」

ミク

むぐっ！？

小豆沢こはね

あ、あははは！！

凪

別に隠さなくても
へーきへーき！

小豆沢こはね

えっ？

桐谷遥

ちょっ、、！

凪

いいじゃん遥
言っちゃっても

凪

この子って
例の子なんでしょ？

桐谷遥

そう、、ですけど！
「凪を後ろに移動させる」

小豆沢こはね

、、、？

桐谷遥

初めまして
小豆沢こはねさん
桐谷遥です。

小豆沢こはね

よよよよよろしく
お願いします

小豆沢こはね

あの、少し質問なんですけど
どうして私、桐谷さんと同じ
チームになったんですか？

小豆沢こはね

私、初心者だし
桐谷さんずっとソロで活動
してたし、、、

凪

あー、、、
えっと、まぁ色々と
「気まづそうに」

桐谷遥

私がやりたいって凪さんに
お願いしたの。
ソロだけじゃ気づかない事も
色々あるって思って

小豆沢こはね

なるほど、、、

桐谷遥

それじゃあ
自己紹介も一通り済ませたし
レッスン始めようか

桐谷遥

小豆沢さん
着いてきて

小豆沢こはね

、、、、、、
「大きな鏡を見つめている」

桐谷遥

小豆沢さん？

小豆沢こはね

は、はいっ、、！
「追いかける」

鏡

「鏡が光り輝く」

凪

、、、、、
「鏡を見つめる」

桐谷遥

ワンツースリー！

小豆沢こはね

ワンツーっ、、！

小豆沢こはね

はぁ、、はぁっ、、！

桐谷遥

別に、疲れたなら
座ってていいよ
私はまだやってるから

小豆沢こはね

いえ
まだ行けますっ、！
「立ち上がる」

桐谷遥

驚いた、、

小豆沢こはね

え？

桐谷遥

他の子は
これくらいやり続けると
へばるのに、、、

小豆沢こはね

そ、そうですかね
「照れて目線をそらす」

桐谷遥

(けど、歌とダンスは壊滅的だけど
この粘り強、、、)

桐谷遥

(本当に彼女から
何か得られる？、、、)

小豆沢こはね

あっ、、、

小豆沢こはね

あぁぁぁぁ！！！
学校の時間！？

桐谷遥

え？

小豆沢こはね

す、すっかり忘れてた〜！！
間に合わないよ〜！？
「片付けをする」

桐谷遥

、、それなら
凪さんに車で送ってもらう？
「呆れた感じで」

桐谷遥

私も、久しぶりに
学校行くから

小豆沢こはね

凪さん
ありがとうございます

凪

いいのいいの！

凪

それじゃ、2人とも
行ってらっしゃい

小豆沢こはね

はいっ、、！

小豆沢こはね

、、「2人とも」？

桐谷遥

私も、ここの生徒なの
三ツ星学園高等部の

小豆沢こはね

え、えぇぇぇぇぇっ！？

桐谷遥

小豆沢さんは
中等部なんだ

小豆沢こはね

はい。まだ2年生で

桐谷遥

高等部と中等部は関わりが
ほとんどないし
場所も少し離れてるから
知らないかもね

小豆沢こはね

へ〜、、、
「ふと、目の前を見る」

男の子

、、、、、、

小豆沢こはね

あの
どうかしたんですか？

男の子

あっ、、
え、えっと、、、
「戸惑っている」

女子生徒

ちょっと
「こはねの肩を触る」

小豆沢こはね

え？
「振り返る」

男の子

あっ、蘭
待ってっ、、！

女子生徒

良太郎に何
やってんのよ！！
「一本背負いをする」

桐谷遥

あっ、、
「目を瞑る」

ドーン！！

女子生徒

ご、ごめんなさいっ、、！

女子生徒

私、てっきり
また、良太郎を
いじめてるのかと、、

小豆沢こはね

あはは、、

桐谷遥

さっきの一本背負い
凄かったですね
「苦笑い」

女子生徒

あっ、
私、昔から空手やってて
黒帯なんです。

男の子

蘭は
早とちりすぎるんだよ、、

男の子

そのくせ
直ぐに武力で解決しようとする

女子生徒

だから
謝ってるじゃん！！

小豆沢こはね

わ、私は大丈夫だから、、
(さっき地面に叩きつけられた
所が痛いけど、、、)

男の子

それに、蘭が来なくても
平気だよっ、、！

女子生徒

何言ってんの！
私は良太郎のお姉ちゃん
みたいなもんなんだから

女子生徒

あんたの事は
私が絶対守ってあげるから
「肩を触り」

男の子

、、またそれ
「小声で」

小豆沢こはね

(えっ、、？)

女子生徒

？

男の子

なんでもない
行こう
「歩き始める」

女子生徒

う、うん、、
「追いかける」

小豆沢こはね

あっ、、！
私達も急ぎましょう！

桐谷遥

「歩き始める」

？？？

次は必ず
潰してみせるっ、、！

グリム

そこ必ず
俺にちょうだいよ

？？？

、、、っ！

グリム

アビちゃん

？？？

言ったはず
私は、あんたが崇高してる
シュラウドの娘アビス

？？？

少しは口を謹んで
くれない？

グリム

分かった分かった。
で、さっきの話どうよ
俺に委ねるのは？

アビス

意味わかんない

グリム

アビちゃん
何かを得るには何かを捨てなちゃ

グリム

両方を得るなんて
ちゃっと欲張りすぎなんじゃない？

アビス

、、、っ

凪さんの声

で、どう
小豆沢こはねは？

凪さんの声

私的には良いと思うんだけどな〜
それに、同じ同士
ここは協力しあっ、、、

桐谷遥

それでも、私には
必要ありません

桐谷遥

私ひとりで十分

凪さんの声

遥もそんな意地はらないで
素直になりなよ
本当は分かってるんでしょ？

凪さんの声

「あの子なら」って

桐谷遥

、、、、、

キーンコーンカーンコーン

桐谷遥

すみません。
予鈴が鳴ったので

凪さんの声

ちょ、、遥！！

男の子

ど、どうしよう、、
もう、授業が始まっちゃうのに
ま、迷子になるなんて

ガサガサ

男の子

な、なんだ、、？
猫でもいるのか、、？
「怯えながら木を見つめる」

グリム

やぁ
「足で木の枝をからめて」

男の子

うわあぁ！！
ふ、不審者！？

男の子

ら、蘭っ、、！

女子生徒

良太郎のことは
私がまもるから

男の子

、、、、、

グリム

あれれ〜
もしかしてもしかして
悩み事だったりする？！

男の子

だ、だったら何なんだよ
お前には関係ない！！

グリム

それが、関係あっちゃったり
するんだよねぇ〜

グリム

どう？
僕と契約してみない？

桐谷遥

午後のレッスンはないから
今日は帰って大丈夫

小豆沢こはね

それじゃあ
また、あし、、

女子生徒

すいません！
あ、小豆沢さん
良太郎見ませんでしたか！？

小豆沢こはね

え？
み、見てないけど、、
「遥に目線」

桐谷遥

私も

女子生徒

そ、そんな、、、
良太郎が姿を見せなくなるなんて
今まで無かったのに、、

小豆沢こはね

蘭ちゃん、、

きゃあぁぁあ！！

女子生徒

な、何っ！？

桐谷遥

っ、、、！
「声のする方に走る」

小豆沢こはね

待って
桐谷さんっ、、！
「追いかける」

、、、ちゃ、、

ミク、、ん、、

ミクちゃん！！

ミク

わぁっ！？
「起き上がる」

ミク

あれ？
リンちゃん、、

リン

大変だよ！
ウバウダーが現れたの！！

ミク

えぇぇっ！？

凪

リン、ミク
急いで2人の所に
行ってきて

ミク

わぁっ！？
「ミクの後ろに隠れる」

凪

あぁ！
大丈夫大丈夫

凪

あなた達の事は知ってるから

ミク

えっ、、？

凪

だって私は
キュアヴィーナスの
マネージャーだから

ウバウダー

ウバウダー！！

女子生徒

な、なにあれっ、、！

桐谷遥

ウバウダーっ、、！
「怒りを込めて」

小豆沢こはね

えっ？
(どうして、桐谷さんが
ウバウダーの事、、、)

小豆沢こはね

と、とにかく
桐谷さんと蘭ちゃんは
どこかに避難してっ、、！

女子生徒

けど
小豆沢さんはっ、、！

小豆沢こはね

わ、私はっ、、！
後から追いかけるから

桐谷遥

、、行こう
「蘭の手を握り」

ミク

こはねちゃーん！！

小豆沢こはね

ミクちゃん！
、、行こうっ！

小豆沢こはね

プリキュア・オンステージ！
「髪の毛が解かれる」

小豆沢こはね

「パクトからペンが出てくる」
、、、っ！

小豆沢こはね

「ペンで譜面を書き終わると
パクトがギターに変わる」

小豆沢こはね

ライブスタート！！
「ギターを引き始めると
譜面が体に張り付き服になる」

キュアブライト

元気と勇気のアイドル
キュアブライト！

キュアブライト

わ、私
逃げないからっ、、！

グリム

あれあれ〜
もしかして君
アビちゃんが言ってた
「プリキュア」って奴？
「木から飛び降り」

キュアブライト

え、えっと、、
あなたは？

グリム

あぁ〜！
俺、「グリム」
この前のは「アビス」っていう奴

グリム

悪いけどさぁ〜
ここは手引いてくれない？
こっちも仕事なんだよね

キュアブライト

けど、皆、怖がってる
手を引くなんて出来ないよ

グリム

あぁ〜、流石プリキュア！
話が効かないねっ！

グリム

いってらしゃい〜
ウバウダー！！

ウバウダー

ウバウダー！！
「地面を叩き始める」

キュアブライト

、、、はぁぁ！！
「高く飛び蹴りを入れる」

ウバウダー

ウバウダー！
「足を掴む」

キュアブライト

えっ、、！？

ウバウダー

ウバウダー！！
「そのまま
地面に叩きつける」

キュアブライト

きゃあぁぁ！！

ミク

ブライト！！

きゃあぁぁ、、！

桐谷遥

、、っ！？
「後ろを振り返る」

女子生徒

桐谷先輩、、、？
どうかしたんですか？

桐谷遥

ごめんなさい。
私、行かない所があるから

女子生徒

それなら
私も行きますっ！

桐谷遥

、、、っ

女子生徒

桐谷先輩が行こうと
してる場所って
さっきの所ですよね？

女子生徒

もしかしたら
良太郎がいるかもっ、、！

女子生徒

良太郎、昔から運悪いし
良太郎がもし巻き込まれてるなら
私が守らないとっ、、

桐谷遥

、、、、、

キュアブライト

ぐあっ！？
「吹き飛ばされて
壁に激突する」

女子生徒

だ、大丈夫ですか！？

キュアブライト

ら、蘭ちゃん、、！？
どうして、逃げたはずじゃ

女子生徒

え？

キュアブライト

あ、ううん。
なんでもない早く逃げっ、、

ウバウダー

ら、蘭、、、

女子生徒

え？

ウバウダー

蘭は、ボクが
守るんだ、、、、

女子生徒

嘘、、でしょ？
良太郎なのっ、、、？

リン

まさか、もう契約者を
吸い取ってっ、、、！
しかも、かなり強い力、、

キュアブライト

(あの子、ヴィーナスさんと
一緒に居た、、、)

グリム

あはははっ！！
まさか、そこまで力を出せる
なんて面白いなぁ〜

女子生徒

あんたっ、、！
良太郎に何をしたのよ！！
「大声をあげる」

キュアブライト

はぁ〜！！！
「パンチとキックを連続で
繰り返す」

ウバウダー

「攻撃を全て受け止める」

グリム

何って、、
嫌だなぁ〜、僕は彼の願いを
叶えてあげただけだよ

女子生徒

良太郎の願い、、？

グリム

彼言ってたよ？
「君に守られたくないって」

女子生徒

えっ、、、？

キュアブライト

ぐっ、、！
(さっきの傷が、、)

ウバウダー

ウバウダー！！！
「お腹を扉のように開けて
ビームを打つ」

キュアブライト

ぐっ、、うぅ、、！
「バリアを作るが」

キュアブライト

きゃぁぁ！！
「バリアが壊れて吹っ飛ぶ」

ミク

ブライト！！
大丈夫！？

キュアブライト

、、、、、、

ミク

返事をして
こはねちゃん！！

女子生徒

こはね、、？

ウバウダー

蘭はボクが守る
「蘭に近づく」

女子生徒

こ、来ないで、、、
いやぁぁっ！！
「後ずさりをする」

キュアブライト

う、うぅっ、、！

桐谷遥

、、もう見てらんない

キュアブライト

桐、、谷さん？

桐谷遥

プリキュア・オンステージ！

桐谷遥

「パクトからペンが出てくる」
、、、っ！

桐谷遥

「ペンを取り譜面を書く
そして、書き終わるとパクトが
ピアノに変わる」

桐谷遥

ライブスタート！
「ピアノを弾き始めると
譜面が体に張り付く」

キュアヴィーナス

希望と努力のアイドル
キュアヴィーナス

キュアヴィーナス

サイリウム私色に
染めてあげる

キュアブライト

き、桐谷さんが、、
キュアヴィーナス！？

リン

遥、、、

グリム

やっぱ、そうじゃないと
つまんないよね〜
いけっ！ウバウダー！！

キュアヴィーナス

はっ、、！
「ウバウダーの体を持ち上げ
地面に叩きつける」

ウバウダー

ウバウダー！？

ミク

つ、強い、、、

キュアヴィーナス

はあぁぁぁ！！！
「拳を入れる」

キュアヴィーナス

「蹴りを入れようとする」

女子生徒

辞めてぇぇぇ！！

キュアヴィーナス

、、、っ！？
「足を止める」

女子生徒

辞めてっ、、、！
良太郎を傷つけないで

ウバウダー

蘭、、、、

キュアヴィーナス

どいて
どかないとあなたも攻撃する

リン

ヴィーナス！！

キュアブライト

だ、ダメっ、、！
です、、
「後ろからヴィーナスを捕まえる」

キュアヴィーナス

離してっ、、！！

女子生徒

、、、っ
「震えている」

ウバウダー

中学生のボクが
女の子に守られるんじゃなくて
ボクが蘭を守りたいんだ

ウバウダー

けど、ボクには勇気がない
けど、蘭にはある
だから、ここで力をつけるんだ！

キュアブライト

そっか、、あの時の
言葉はそいうことだったんだ、、

女子生徒

、、良太郎は知らないだろうけど
良太郎を守る時
本当はすごく怖くて、、

女子生徒

けど、良太郎の為だって
思ったら不思議と怖くなかったよ

ウバウダー

蘭、、、

女子生徒

けど、それも今日で終わり
お姉ちゃん辞める

女子生徒

私、アンタと
対等な関係でいたい
アンタの先を行くんじゃなくて
一緒に隣で歩きたいっ、、！

ウバウダー

ぼ、ボクは、、、

グリム

はぁ〜
そいうのつまらないよ

グリム

何かを得るには何かを捨てなちゃ
人間の姿を捨てて
力を得るんだろう？

ウバウダー

ボクは、、ボクはっ！
この力を捨てる！

グリム

はぁ？

キュアブライト

蘭ちゃんの想いが
良太郎くんに伝わった、、

キュアブライト

やっぱり
素敵、、、、

キュアヴィーナス

、、、、、

キュアブライト

ヴィーナスさん
私に協力してくれませんか？

キュアヴィーナス

今回だけだから

キュアブライト

良太郎さんを救って
全部終わらせよう

キュアブライト

プリズムタクト！

キュアヴィーナス

プリキュアシャッフル！
「先端を回す」

ブライト・ヴィーナス

「メモリを受け取る」

ブライト・ヴィーナス

わんだふるぷりきゅあ！
「タクトに刺す」

ブライト・ヴィーナス

フレンドリータクト！
「パクトが姿を変える」

ブライト・ヴィーナス

ワンダフルを君に♪

キュアヴィーナス

「フレンドリータクトで
犬の耳を描く」

キュアブライト

「フレンドリータクトで
犬のしっぽを描く」

ブライト・ヴィーナス

ワン！ワン！ワン！
「フレンドリータクトを
下から上になぞり」

ブライト・ヴィーナス

ガルガルな心
飛んでけー！！
「2人でハートを作る」

ブライト・ヴィーナス

プリキュア
フレンドリーべラーレ！
「紐のようなもので
ウバウダーを包み込み」

ウバウダー

「中にいる人が
球体となり
ウバウダーから出ていく」

グリム

ちっ、、、
「消える」

ウバウダー

ゴメンナサイ〜

女子生徒

良太郎！良太郎っ！！
「良太郎をベンチに寝かせ」

男の子

うっ、、

男の子

ら、蘭、、？
ボク、、、、
「目をゆっくり開ける」

女子生徒

良かった、、良かったぁ
良太郎が無事で私、、私っ、、
「涙を流す」

小豆沢こはね

「涙を流し手で拭く」

桐谷遥

(歌もダンスもダメダメで
けど、粘り強くて)

小豆沢こはね

あっ、、
桐谷さんどこに、、、

桐谷遥

(私にないものを
沢山持っている、、、)

桐谷遥

なにしてるの、早く行こう
レッスン遅れるよ？
「こはね」

小豆沢こはね

「目を輝かせる」

桐谷遥

なに？

小豆沢こはね

なんだか、遥ちゃんと
初めて心が通じあった気がして
「遥の横を歩き」

桐谷遥

そう、、
そうかもね

？？？

プリキュア、、、
かっこいい〜☆！！！
「自転車に乗りながら」

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