コメント
3件
え、ちょっ、すきっす、
I・LOVE・YOU!!((殴 いつもッッ見さしてもらってますッッッはぃッッI・LOVE・YOU!!🤟
いつも見てくださる方、何もしてないのに尚フォローを継続してくれている方
本当にありがとうございます!!!😭
感動です…;;
凝りも懲りずに毒素です
毒素 nmmn R表現無 エセ関西弁 少し軍パロ
大分おもーくなったので(しかも死ネタ)苦手だと思ったらすぐ🔙お願いします🙏
メモ帳から移植してます。
なので自己紹介は無いです!!多分3話くらいで完結するかと…
それは、空がとても綺麗な日だった。
戦争を知らない様な純粋無垢な色だった。
そんな日に。
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まるでトン氏が死んでいる様な言い分だった。
「死なんとって」それが、何を意味するのかは、俺には分からなかった。
何かを比喩しているのか、 はたまた軍隊で、いつ死ぬか分からない。 そんな俺たちを皮肉めいているのか。
それ以上トン氏は、何も言わなかった。
軍の犠牲になった人を弔っていたその時。
tn
耳元で銃声が聞こえた。
声につられて後ろを振り返ると、
俺を庇って血に塗れていたトン氏と、 銃を持ち構えている人物が居た。
あぁ、彼奴がトン氏を撃ったのだと人目見て分かった。
一先ずその場所を抑えトン氏の方を見た。
gr
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tn
呂律が思うように回っておらず、 涙で思うように喋れて居なかった 俺を制するには一言で充分であった。
tn
そういってグルさんは、息を引き取った。
どん底に突き落とされたような。 そんな感じがした。
よくよく考えて見ればトン氏は、俺にとって 神様のような存在だった。
先週から、話し掛けても誰も彼もから無視されていたのに トン氏だけは俺に振り向いてくれた。
なくてはならない存在だった。 普通こう言う時は、 なにか立ち直れる物を探す事が、 当たり前な事だろうか。
gr
肌が異様に白く血がやけに生々しく赤々しい。 そんなトン氏でさえ美しいと思ってしまったのだ。 依存していたのかもしれない。
gr
なんとも皮肉めいている物だな。