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カイト
ね、ねぇ
カイト
寧々ちゃん？
寧々
なに？
カイト
僕は、まだ司くんのセカイに戻れないの？
寧々
、うん。
寧々
類が探してる。きっと戻れば
また監禁される、
また監禁される、
寧々
危ないから、ね？
カイト
わ、分かったよ
カイト
暇だな、
カイト
早く司くんに会いたいなぁ、(ﾎﾞｿｯ
寧々
…ねぇ
寧々
今何て言った、？
カイト
え、
カイト
司くんに会いたい、って……
寧々
どいつもこいつも司、司って…
寧々
カイトさんもそうなんだね、
カイト
寧々、ちゃん？
寧々
いいよ。
寧々
どさっ(押し倒し
カイト
わｯ？！
寧々
私だけしか見れないようにして
あげるから、。
あげるから、。
カイト
分からせる？
カイト
寧々ちゃんは類くんから僕を助けてくれた、
カイト
僕の味方じゃないのかい！？
寧々
、違うよ。
カイト
、え？
寧々
助けるんじゃなくて
寧々
類からカイトさんを奪うために
私だけのセカイに連れてきたの
私だけのセカイに連れてきたの
カイト
そん…な。
寧々
、でもこれで分かった？
寧々
もうこのセカイから出られないって
カイト
、ｯ、
寧々
もう
寧々
私に堕ちちゃいなよ。
9日後
カイト
はぁ、
カイト
本当にこのまま、なのかな、、
カイト
って、あ！、そうだ。
カイト
寧々ちゃんが類くんだけのセカイに
行くことが出来ていた、、
行くことが出来ていた、、
カイト
その時は類くんに糸を繋げてたらはいれたんだっけ、？
カイト
ならそれと同じ事をすれば
カイト
僕はセカイから出られる、？
カイト
…ダメ元だけど、
カイト
やってみよう…
寧々
じゃ、
寧々
カイトさん。
寧々
私帰るね。また明日。
カイト
うん。
カイト
また明日、
カイト
…(成功、しますように)
パァァァァ
カイト
ん、？
カイト
あれ？！
カイト
ここは、寧々ちゃんの…部屋？
寧々
｡o○Zzz
カイト
寝てる、、
カイト
なら逃げるなら今だ、！
カイト
窓からでも逃げないと、！
カイト
はぁはぁ…
カイト
司くんの家…何処だい？
カイト
…はぁ
司
ん、？カイト…？
カイト
え、？司くん？！
カイト
どうして此処に、、？
司
夜のランニングを、
司
いや、そんな事どうでもいい！
司
無事で良かった、！(ぎゅっ
カイト
わｯ、うん。
カイト
心配かけてごめんね。
司
あ！久しぶりにセカイ行くか、？
カイト
……うん！そうだね！
カイト
なんだか懐かしいな、
ミク
あ、！カイトー！
カイト
ミク！
カイト
久しぶりだね！
司
、(カイトが嬉しそうで何よりだ)
司
(だが…)
司
(これからカイトを哀しませる
ことになるんだな、)
ことになるんだな、)
司
なぁ、
司
カイト。
カイト
ん？
カイト
なんだい？司くん。
司
落ち着いて聞いてくれ。
司
レンが…居なくなった
主
久しぶりんご
主
サボっててすみません
主
色々遊びすぎました。
主
結構展開早いね、
主
ネタがなくてさ…ごめんよ
主
さて
主
次はつかぬいの話を、
主
書きます！
主
多分サボり出すんで
主
こまめに私に早く出せと、話かけて下さい
主
ではでは！
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