主
主
主
主
主
卒業式前の誰もいない部室に入り
俺はもう姿の見えない君に言う
りい❤️
りい❤️
りい❤️
さと💗
りい❤️
りい❤️
さと💗
りい❤️
りい❤️
さと💗
りい❤️
さと💗
りい❤️
りい❤️
りい❤️
さと💗
りい❤️
りい❤️
りい❤️
さと💗
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
そう言って俺は教室を出ようとした
すると
ポタポタ
と上から水らしきものが垂れてきた
りい❤️
さと💗
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
さと💗
りい❤️
それから数時間後
式が終わり胸に華やかな花を付けた
卒業生は離れ離れになる 友と抱き合っている
りい❤️
そう思うと涙が出そうになる
そんな俺に気づいたのか
フワッと風が俺に『泣かないで』
とでも言うかのように頬を撫でた
それを感じて俺は
りい❤️
そう呟いた
するともう一度風が吹く
りい❤️
さと💗
と空に呟いて 校門を出た
あれから1年が経ち俺も卒業した
辛いこと悲しいこと
沢山あった
泣いて逃げたくなった時もあった
だけど頑張れた
俺の心を支える魔法の言葉
りい❤️
この言葉のおかげだった
あの日ここで見た景色
最愛の人が目の前で亡くなる景色
見たくもない景色
そんな景色の中君は微笑んでいた
あの時、周りに聞こえないように 俺にだけぼそっと言ってくれた言葉
それは_
りい❤️
だった
俺は君がくれたたくさんの言葉を胸に
今も絵を描いている
あなたと出逢い辛いことも 数えれないくらいあった
だけどあなたに出逢えたのは
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
りい❤️
主
コメント
4件
天才ですね知ってました ... ( 泣