これは今僕を苦しめているある病気の話です
お母さん
僕
お母さん
入園式当日
僕
お母さん
僕
僕
人混みに僕は入った
僕
僕
お母さん
僕
クラスメイト
先生
お母さん
先生
僕
僕
お母さん
先生
僕
お母さんは察してくれたのか家に帰ることにしてもらった。
お母さん
お母さん
僕
僕は泣いていた。きっとその時はすごく怖かったのだろう。
お母さん
お母さんはスマホを取り出しなにかしているようだった。
お母さん
僕
お母さん
僕
僕
お母さん
お母さん
僕
病院についてお母さんは昨日のことを話した
病院の先生
僕はうなずいた。
病院の先生
僕はものすごい不安だったけど行くことにした。
病院の先生
病院の先生
僕
検査だと思っていた僕は遊びだとわかり少しイラッとしていた
病院の先生
僕
僕には理解できなかった。
お母さんと同じ部屋に戻り僕の気持ちは少し楽になった。
病院の先生
お母さん
病院の先生
二人の会話が1時間くらい続いた。
話を聞いてる限りあの遊びは僕の様子を見てメモをしていたらしい
どうやら僕は場面緘黙症。
僕
今日は初めて教室に入る…
僕
当たり前のように僕は震えていた。
お母さんは前日に幼稚園に病気のことを説明して幼稚園側は理解してくれた。
先生
クラスメイト
僕
クラスメイト
僕
クラスメイト
僕
クラスメイト
僕
みんなはまだ病気のことを理解できてないようだった
2年間この生活が繰り返されて行った
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