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コメント
13件
……なんかいい、わからないけど…うん
お久 最近コメしてなくてごめん え、なんか成長してね…? 名前と葉をかけるとかヤバい(語彙力低下 あ、あのさお話に関係ないんだけど… Discord繋がれる…?コメ忙しくてできんから…
夏もそろそろ終わり、少しずつ気温が下がってきた。
秋だなぁ、と感じながら公園をゆっくり歩く。
そして、葉が落ちてきたので、私は思わずキャッチする。
綺麗だね。
一つの木から葉がなったとしても、一つ一つ微妙に大きさが違かったり
色が違って、個性がある。
私には…無い…
そんな事を一つの楓の葉を見て 思ってしまった
私…何やってんだろう
可笑しくなってクスッ、と笑ってしまった
秋の夕焼け空を見上げる
その空はとても温かい色だった
彼が居なくなって、早一ヶ月。
私に彩りをくれた彼はもう、居なくなってしまった。
私は前に貰った彩りは無く、枯れ葉のように、散ってしまう。
ねえ、もう一度だけで良いから。
私に彩りをちょうだいよ
そう願っても、彼は戻ってこない
「楓が好きなんだ___…」
あの時、気付いていれば。
楓
楓
楓
楓