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主が泊まる旅館の和室
フルーレ
主
フルーレ
フルーレ
主
フルーレ
主
そんな不安そうな顔で話す主の前へ来るとフルーレは主の両手をとり握る。
フルーレ
主
フルーレ
と笑い、主を安心させようとするフルーレに感謝を告げる主。そして、フルーレは、自分が思ったより大胆な行動をとったことに気づくと、すぐに主の手を離し、恥ずかしがりながら謝る。
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
そして、2人きりの空間であることを再確認した2人はまた照れて無言になるとローテーブルがある場所に向かい合って敷かれている座布団に座る。
フルーレ
主
フルーレ
主
そして、暫く無言でいる2人の元に 救世主が現れる。
コンコン
旅館の女将
主
旅館の女将
主
旅館の女将
そういうと、すぐに部屋から立ち去る旅館の女将を見た後、主はフルーレにシーザーサラダが盛られた皿をフルーレの前に差し出し笑うと言った。
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
パクッ
ズルズル
主
フルーレ
息ぴったりに2人がそう言うと、 2人は笑う。
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
そして、食べていた手を止める2人は向かい合った状態で見つめ合う。
フルーレ
主
改まった態度のフルーレに主も自然と改まった姿勢となり、フルーレを見つめ話を聞く。
フルーレ
主
フルーレ
フルーレ
主
フルーレ
フルーレ
主
そう優しく微笑む主に申し訳なく思いながらフルーレは頷いた。
フルーレ
主
そういうと、主はローテーブルに右手を付き、身を乗り出して左手でフルーレの頭を撫でる。
なでなで
フルーレ
フルーレ
それで、更に落ち込むフルーレ。
主
2人はそれぞれそんなことを考えながら食事をし、その間、静かな部屋には食事をする音だけが響いていた。
食事をし終わると2人はやることも無く、お互い、せっかく旅館に来たからということで、温泉に入ることにした。 そして、主は女湯へ、フルーレは男湯へそれぞれ入った。
主側
チャポンッ
主
主
主
ブクブク
温泉の湯に口まで沈め、体育座りの主は息を吐き温泉の湯の表面で空気の泡がたつ。
主
主
そう、考えつくと主は晴れやかな気持ちになり、温泉を暫く楽しむのだった。
フルーレ側
チャプンッ
フルーレ
フルーレ
フルーレ
フルーレ
フルーレ
フルーレ
フルーレ
盛大に落ち込むフルーレは温泉で 意気消沈し続けるのだった。
温泉から上がった主は、一足早く部屋へ戻ってきており、菜の花フェスティバルでもらったパンフレットを見直し、ライトアップの時間を確認していた。
主
と別の心配をする主を他所に落ち込んだ気持ちが晴れないフルーレが部屋へと戻ってくる。
主
フルーレ
と申し訳なさそうにするフルーレに 主は笑顔と不安が入り交じった表情で 思い切って尋ねた。
主
そう聞く主にフルーレは
フルーレ
と少しだけ元気になるフルーレに 安堵する主。
そして、ライトアップされた菜の花畑を一目見ようと観光客たちで込み合う参道。
フルーレ
恥ずかしがりながらも左手を主の前で差し伸べるフルーレに主は微笑み、 その手をとると頷いた。
主
フルーレ
主
フルーレ
主
そして、ゆっくり主の歩くスピードに合わせて歩くフルーレ。
主
フルーレ
と楽しそうに菜の花を見るフルーレに主も楽しくなる。
主
フルーレ
主
フルーレ
フルーレ
主
フルーレ
フルーレ
主
と照れながらも微笑み、主の右横を手を繋ぎ歩くフルーレに応える主に、 フルーレは顔を真っ赤にして、それでも立ち止まり、主に向き直り応える。
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
主
主
フルーレ
主
フルーレ
主
主
フルーレ
そう、優しく微笑み照れながら フルーレは主に尋ねる。
主
フルーレ
主
そして、2人は主と執事の垣根を越え、恋人となった日。ライトアップされた菜の花畑の参道を終点まで見ると旅館の部屋に戻った。
主が泊まる旅館の和室
主
フルーレ
主
フルーレ
主
部屋に戻った主は、女将さんが準備したであろう布団を見て、そうフルーレに尋ねる。というのも布団は二組くっつけられて、敷かれていたからである。
フルーレ
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
フルーレ
主
そういうと、フルーレは部屋を出る。 主はその後ろ姿に頼りになる男性としての信頼感を感じるのであった。
屋敷
プルル…プルル…
ロノ
ガチャリ
ロノ
フルーレ
ロノ
フルーレ
というとフルーレは主と今泊まっている旅館が無くならなくても良い方法がないかということで主が悩まれていて、どうしたら良いかという話を ロノに相談した。
ロノ
そう提案するロノにフルーレは電話機ごしに頭を下げ、その3名に翌日来て貰えないかを尋ねてほしいとロノに話をする。すると、ロノは
ロノ
そういい、確認へ行くロノ。しばらくすると、ロノではなく、ナックが電話機ごしにフルーレに話をする。
ナック
フルーレ
ナック
フルーレ
ナック
フルーレ
ナック
フルーレ
ガチャリ
ボスキ
ナック
ボスキ
ナック
ラムリ
ナック
ラムリ
ナック
ボスキ
ラムリ
ナック
そして、3人はそれぞれに翌日に備えた準備を整えると眠りについた。
主が泊まる旅館の和室
主
そう独り言を言っていると、フルーレが戻ってくる。
フルーレ
主
どうしてそうなったのかわからない主はフルーレから事の経緯を聞いて納得する。
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
そう力強くいうフルーレに、 主はフルーレの男らしい一面を 垣間みて、胸を高鳴らせていた。
主
主
フルーレ
主
フルーレ
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
そう笑うフルーレに主は
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
主
主
フルーレ
主
フルーレ
フルーレ
フルーレ
というフルーレの目は男性の欲を 帯びた目に変わる。
主
主
主の返答を聞くや否やフルーレは部屋の電気を消し、主を布団へ押し倒す。
フルーレ
興奮気味に、だけど、自身をセーブ するフルーレは主にそう尋ねる。
主
その言葉でフルーレは、主にキスをすると主の浴衣の胸元の隙間から右手を差し込み、主の左胸を揉む。
ちゅっちゅっ…レロ…レロ
モミ…モミ…
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
主
そして、フルーレは、主の浴衣の帯を丁寧にとると浴衣が傷まないように脱がせ、下着も丁寧に脱がせ、全て畳むと枕元の上に置き、一糸まとわぬ主に触れていく。
主
フルーレ
そう聞き、主の左乳首を指で優しく転がすように触るフルーレ。
主
フルーレ
そういい、反対の乳首も同様に優しく触っていくフルーレの繊細な指に感じる主。
主
フルーレ
主
主は右手を下に伸ばし、フルーレの浴衣の裾から手を入れ、フルーレの下着の上からフルーレのを軽くさすると
フルーレ
主
フルーレ
その言葉で、照れながらもフルーレは浴衣と下着を脱ぎ、丁寧にたたみ、枕元の上に置くと主の右横に、立ち膝をして言う。
フルーレ
主
そして、フルーレのイキリ勃ったモノを右手で優しく包み扱きながら、先っぽを丁寧に舐める。
シコシコ
ぺろぺろ
フルーレ
そういいながら、フルーレも左手で主の左乳首を優しく転がすように触りながら、右手の人差し指と中指に自身の唾液をつけ主の秘部に伸ばし、主の秘部の突起物を丁寧にさする。
スリ…スリ…スリ…スリ…
くちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…
主
一瞬、口を離し感じる主であったが、すぐにフルーレのを咥え舐め続けた。
ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ
シコシコシコシコ
フルーレ
スリスリスリスリ
主
フルーレ
そういうと、主の口から自身のを 抜き、やめさせるフルーレ。
主
フルーレ
そういい、主の両足を広げさせ、その間に来ると主の秘部の入口から右手の中指を入れ、左手の親指を主の秘部の突起物に軽く押し当てこすりだす フルーレ。
スリスリスリスリスリスリ
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ
主
フルーレ
主
ビクビクビクンッ
主
ちゅぽんっ
主
フルーレ
主
フルーレ
そう切なそうに尋ねるフルーレのは 勃ちっぱなしで苦しそうであった。
主
フルーレ
主
フルーレ
主
そういい、足を広げ右手の人差し指と中指で自身の秘部を広げ、フルーレへ見せる主。 部屋の暗さに目が慣れたフルーレはその主の姿を見て、最後の理性の糸が完全に切れてしまい、自身のいきり勃ったそれを右手で支え、主の秘部の入口に宛てがうと勢いよく主の奥に届くように入れる。
ズパーンッ
主
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ
主
フルーレ
主
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ
フルーレ
そういうと、前かがみになり出し入れを続けたまま主の唇にキスを落とす フルーレ。
ちゅっちゅっレロレロ
主
フルーレ
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ
主
フルーレ
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ
主
ビクビクビクンッ
フルーレ
そういい、フルーレは自身のを主の中から抜き、自身でしごくと主の下腹部に白濁とした液体をかける。
ビュービュービュルリッ
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
主
フルーレ
ちゅっ
お互いの気持ちが重なるのを感じ、 満たされながら2人はキスをする。
フルーレ
そう優しく微笑むフルーレに
主
と主も微笑みそういうとシャワー室に向かった。
フルーレ
と思い出しながら、また勃ちそうになる自身の欲を抑え、フルーレは素早く片付けをし、布団を整え、シャワー室から出てきた主と交代でシャワーを浴び、お互い浴衣を着ると共に布団に 入る。
主
フルーレ
そういい、2人は布団の中で恋人繋ぎをし眠る。
主
フルーレ
次回へ続く