コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ナイトの自室にて(zm視点)
ゾム
キイィィィ
ドアを開けてゾムがナイトの部屋へ入ってくる
ナイト・キラー
ナイトはにこやかやけど 何やろ... 威圧感を感じる気がする
ゾム
俺はおそるおそる話を切り出した
ナイト・キラー
ナイトが無言で近寄ってくる。 そして、一瞬にして...
バサッ
俺のパーカーをはいだ
ゾム
返してくれ!! 俺はそれを来てないと、 こんな姿は見られたく
ナイト・キラー
ゾム
ナイト・キラー
ナイト・キラー
ナイト・キラー
そう言うナイトの声は どこか悲しげな感じがした。
ゾム
何故かはその時分からなかったが そんな気がした。 そして恐る恐る口を開き...
ゾム
ナイト・キラー
俺の弱音に若干驚きつつ、 ナイトは静かに
ナイト・キラー
と、聞いてくれる
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ナイト・キラー
ナイト・キラー
ゾム
ふせていた顔をあげる
パシッ
それと同時に頬を叩かれた
ゾム
強くはなかった。 俺は一瞬何が起こったか分からず 唖然としていた...
するとナイトは
ナイト・キラー
ナイト・キラー
ナイト・キラー
ナイト・キラー
ナイト・キラー
ナイト・キラー
ゾム
俺が欲しかった言葉。 慰めるのでもなく、寄り添うのでもなく 怒ってほしかった そしてダメな俺も認めてほしかった...
必要としてほしかった
その時俺の中でいつかの記憶が蘇った
???
???
???
ぼやけて良く見えない... 懐かしい声がする 何やろ、この気持ち
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
?何考えとるんや俺
???
???
???がゾムの方に寄ってくる
ゾム
???
???
ゾム
ゾム
???
???
???
ゾム
???
???
ゾム
???
顔周りのボヤが取れてくる
ナイト・ウルフ
ゾム
ゾム
ゾム
ナイト・キラー
ゾム
ああっ、何で俺はこんなに大切な事忘れて...!!
ナイト・キラー
ナイト・キラー
ゾム
興奮しすぎて一時的な過呼吸になる
ナイト・キラー
ゾム
俺は気が済むまでナイトの腕の中で泣いた こんなに弱い所を見せるのは久しぶりや
ゾム
ゾム
ナイト・キラー
2人は新たな約束を交わし、 今日はゾムが疲れて眠るまでナイトが付き添っていたという
ゾム
主より コレ先に出さないかんのに忘れとりました((ふざけるな