すいません 一気に飛びます
午後10時前
〇〇
じゃあ行ってくるね
ホシ
気をつけてね
〇〇
うん!
〇〇が行ったあと…
ホシ
ねぇやっぱり心配だよね
ウジ
そうだな
ついて行くか
ついて行くか
ホシ
うん
そうだね
そうだね
駅前
海斗
来てくれたんだね
〇〇
それでなんの用?
海斗
僕達
よりを戻さない?
よりを戻さない?
〇〇
は?なんで
海斗
もう束縛なんかしないよ
ね?だから
ね?だから
〇〇
ごめん
私好きな人がいるの
私好きな人がいるの
海斗
それって僕?
〇〇
違う
もう用がないなら帰るね
もう用がないなら帰るね
海斗
待ってよ!
ガシッ
〇〇
痛っ!離してよ!
海斗
嫌だ
海斗
僕と付き合ってくれないと離さないからね
ウジ
おいっ!〇〇の手を離せよ!
〇〇
ウジ
なんで
なんで
海斗
お前らなんなんだよ
僕達を邪魔するだったら
消えてもらおっかな
僕達を邪魔するだったら
消えてもらおっかな
〇〇
やめてっ!ウジ達は何もしてない!
とりあえず手を離してよ(泣
とりあえず手を離してよ(泣
海斗
泣いちゃったね
わかったよ
離すね
わかったよ
離すね
〇〇
ごめん
海斗とはもう無理なんだ…
ごめんね
海斗とはもう無理なんだ…
ごめんね
海斗
わかったよ…
好きな人とお幸せにね
好きな人とお幸せにね
〇〇
うん
ありがとう
ありがとう
海斗が去った…
ウジ
好きな人って誰なんだ?
ホシ
聞きたいっ!
〇〇
言えないよ…
ウジ
もう無理だ
〇〇!
〇〇!
ウジ
俺お前のことが好きなんだ!
〇〇
え?!
ウジ
だから付き合ってくれ!
ホシ
僕も好き!
だから付き合ってくれないかな?
だから付き合ってくれないかな?
〇〇
ウジ
ホシありがとう
ホシありがとう
〇〇
えっとね実は私も好きだったんだ
ウジのこと
ウジのこと
ウジ
え?
ってことは
ってことは
〇〇
よろしくお願いします!
ホシ
うわぁー!
ホシ
取られたよー!
ウジ
ヤッター!
ごめんなホシ
ごめんなホシ
ホシ
ううん!大丈夫!
お幸せにね!
お幸せにね!
こうしてSeventeenと〇〇は 幸せな高校生活を送りました
この話で終了でーす! ご愛読ありがとうございました! 次の連載も楽しみにしていてください!
それでは(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪







