この作品はいかがでしたか?
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にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
にょヘ(°◇、°)ノ
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喫茶店に入り、各々飲み物を注文した後、そう問われる。
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相談がある、そう言って誘ったのはこっちなのに、いざ話すとなると、本当に言っていい事なのか、分からなくなった。
どう切り出せばいいのか分からず、俯いたまま黙っていると、ぺいんとが口を開く。
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さすが、大親友の名は伊達ではないと思った。 前にクロノアさんについて相談した時のことを覚えてくれていたのかもしれない。
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そして俺は、全てを話す決心をして、話し始めた。
αのはずのクロノアさんが目の前でヒートを迎えたこと。そして、体の制御が効かなくなってそのまま襲ってしまったこと。今はビジネスホテルに泊まってこれからについて考えようとしていることも。
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黙って聞いていたぺいんとだったが、俺が話終わりウンウンと頷くと、そう吐き捨てた。
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分かってる。俺だって、本当はそうしたかった。…でも、
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伝える後悔…伝えない後悔…そんなの…
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拒絶されたくない…、
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……、
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そう言われ、確認しようと携帯を取りだした時だった、
ピコン!
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ロック画面に表示された、たった1件の通知。
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名前を見た瞬間、衝撃からガタンッ!と音を出して席を立つ。周りの視線が自分に刺さるのが分かり、早くなる鼓動を抑えながら席に着く。
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俺の言葉を聞いたぺいんとが俺の携帯をひったくり凝視する。
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ぺいんとに言われるがまま、携帯の画面を覗く。
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クロノアさんからのメッセージの内容が表示された画面を見て、困惑する。
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ぺいんとから押し付けられた自分の荷物を混乱したまま受け取ると、入口の方へとグイッと押される。
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ほんとに、良い親友だ。
そう思いながら俺はクロノアさんのいるであろう家へと全速力で向かった。
コメント
7件
ギィぃええええ!!!! すこすこのすこ
早く続きが読みたいのに♡とコメントもしたいから手こずる(?
過呼吸…!はぁぁぁ"⤴⤴⤴(?) krさんかわよ…かわいい!!! pnさん優しすぎな?うん(?) 神すきだいすきわっしょい ごちそーさまでしたぁぁあ!!!!