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『ん...ふぁ〜...んん...』 声を整えてベッドから立ち上がる。 裸足に触れる柔らかい絨毯の上を歩いていく。

『頂きます。』 朝に弱いのでトーストを焼いたりはしない。買いだめしている菓子パンをほうばる。 『美味しッ...やっぱ飽きひんわぁ』 家ではリラックスしているのか品のない食べ方になってしまったが許してくれるだろう。多分。

予め昨日のうちに準備した鞄。 ワークにスマホ。 『推しのキーホルダーとか付けてたら言われそうだもんな...』 欲を言うならバリバリ友達作って語り合いたい。 ほんまふざけんな。私は姫になった覚えはないぞ

『いってきまぁ〜す。』 何時もの気の抜けた声で外に出た。

「ッ!おはようございます!」 『ん、おはよ〜っ!』 ニコッと笑ってみせると多数の生徒が胸際を抑え込む 「はぁ...無自覚ですか?あざとい!」 残念。自覚済みですし汚されてますよ。皆の理想の海暖さんなんかじゃありまちぇん。

「邪魔やで。」 「きゃーッ!?」 あ、王子様(笑)やんけ。 私の事好いてないイケメン軍団らしい所。 何にしても個性の塊だし生徒会とは名乗らず「我々だ」と名乗っているらしい。 学園をまとめる生徒会長。 それを手伝う書記長。とても絵になるもんな。おん

『い゙ッ...』 「あ、すま...って海暖か。」 海暖さんでわるかったね。 「姫に謝れ!」 「海暖様!大丈夫ですか?」 「ご怪我はありませんか!?」

『は、は...w大袈裟だなぁw大丈夫だよ。』 いつも通りの作った笑顔を魅せてみる。 意図も簡単に堕ちていく。 「ほんまそういうとこ憎いわ。お前偽るのやめぇや」 『なぁに。貴方こそですよ。ゾムさん』 zm「どこがや?俺らは不自由なく暮らしとんのに。」

うるさいなあ。私の何も分からないのに。

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