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続きが楽しみです!(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
主
主
主
主
主
主
主人公るぅ💛は学校でいじめにあっている。 その要因は兄弟よりも劣っているから そして人を助けたから 少しづつ病んでしまうるぅ💛に兄弟たちは訊こう気づくが 訊こうとしてもうまくかわされる そんなるぅ💛は歌ってみたを先生に誘われやった それが唯一の心の支えだった ある日いじめから逃げ人気のない音楽室でピアノを弾いていると 後ろにいたのは同じ学校に通う兄、ジェ♡だった。
登場人物 兄弟 💜・22歳 社会人(カフェの店長) ♥・21歳 大学生 💗・19歳 大学生 双子 💙・19歳 大学生 双子 ♡・17歳 高3 主人公・・・💛・15歳 高1 学校 いじめっ子、いじめ野郎(使いまわし)、悪先生、音葉先生
主
主
みんなはどんな身近な人でも秘密を明かせられる?
少なくとも僕は無理かな
だってそうでしょ
他人も親族もすぐに関係は作れるし壊れる
なんか儚いね
なんか最近僕は
何事も人生が儚いなと思うんだよね
「人の命は平等、だけど不公平 」
最近聞いた言葉
確かにそうだよね
人はみな生まれるけどその環境によってその後の人生も変わるし
親、外見、偏見、国、環境
生まれた後はみんな違う
そこもまた儚いよね
そういえばぼくは誰だって?
るぅ💛くんじゃないのって?
フフッ、ハハハ
ぼくも知らないかなww
ジェ♡
るぅ💛
どっか行ってほしんだけど・・
キーンコーンカーンコーン
るぅ💛
ジェ♡
ジェ♡
るぅ💛
ジェ♡
るぅ💛
ジェ♡
るぅ💛
るぅ💛
僕はそう言うと兄は顔色を変えて問いかけた
ジェ♡
るぅ💛
いつも優しい彼から出る声は
少し怖かった
ジェ♡
この前家で聞こえてような
みんなの本音のようなものが聞こえる
それと似たようなのだった
でも明らかに違うのは
その声は本当なんだってわかること
僕は急いで屋上へ駆けあがった
ジェ♡
ジェ♡
ジェ♡
ガチャ
るぅ💛
少し遅れたなと思たら
目の前にいたのは背中から出る圧がやばいいじめっ子と
鉄バットをぶんぶんと振り回すいじめ野郎と取り巻きら
明らかに皆怒りを身にまとっていた
その空気にびっくりした僕は固まっていると
最初に手を出したのはいじめっ子だった
いじめっ子
るぅ💛
いじめっ子
るぅ💛
いじめっ子
いじめっ子
るぅ💛
いじめっ子
るぅ💛
いじめっ子
いじめっ子
るぅ💛
いじめっ子
るぅ💛
いじめ野郎
るぅ💛
取り巻きら
るぅ💛
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
るぅ💛
7時間後
もう部活の人やらも帰った後に目が覚めた
少し肌寒い中ほとんど脱がされた服を整える
体に激痛を感じながらボタンをひとつづつ止めていく
体は完全に冷め切っていて震えが止まらない
きっと通知やばそうだなとか問い詰められそうだなとか思いながら
よいしょと掛け声をかけながら
家路へ向かった
ころ💙
なな💜
どうもこんばんわ莉♥です
またうちの弟が帰ってきてません
さと💗
莉❤
ジェ♡
なな💜
ジェ♡
莉❤
ジェ♡
なな💜
ジェ♡
ジェ♡
ジェ♡
莉❤
ジェ♡
ジェ♡
ジェ♡
ジェ♡
るぅ💛
るぅ💛
莉❤
るぅ💛
なな💜
るぅ💛
なな💜
るぅ💛
さと💗
さと💗
さと💗
いい加減過去を見なよ
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
そうだ、俺、ほんとは、、、
あれはるぅ💛ちゃんが覚えてないぐらいの頃
俺が小学校に入ってたっけぐらいの頃
俺達にはちゃんと両親もいた
大家族で幸せという文字が合うかぞくだった
簡単に言うと
不慮の事故であの世へ行かれた
俺たちは親を愛していた
やっぱり子供でも重大さは分かったいたし
その後は母方のおばさんのところに預からせてくれたが
そこは決していいところではなかった
そりゃあ6人の子供しかも1,2歳の子供もいていきなり来たから
今となっては少しは気持ちもわかるんだけど
その人たちは自分で言ったんだよ
責任もって預かるって
飯はまともに食べさせてくれない
物は買ってくれない
お出かけとか行かせてくれない
特に俺には厳しかったのだろう
暴力やら暴言やら
飯は一日一食
それははたから見ても虐待そのものだった
だから兄は優しくなりすぎて
弟たちも恐怖を植え付けてしまったのかもしれない
それを我慢して何年後
まだ誰も高校生になってないが
この生活に耐えれなくなってしまったので
俺たち六人は家出をした
幸い親の 貯金もあり
家も買い取られていなかったのでそこに住むことにした
それはもしかしたら神様の最後の手助けだったのかもしれない
その後学校には入ったものの俺は家庭を支えるために
学校に了承を得てバイト三昧の生活を送った
兄は頭がよかったので生徒会やら先生やらに引っ張りだこ
それで 認められなかったらしい
一年の辛抱だからと兄は言ってたような気がする
そんなある日、家族会議が開かれた
俺はバイトづくしで疲れていたが
兄の一言で吹き飛んだ
今回呼んだのは、、俺と、 さとちゃんと、、ジェ♡くんが、、 いじめにあってる、、ということです、、
は?いじめ?
俺よりもはるかにやさしい彼らがなんて理由でいじめられていたのか
無性に腹立たしくなった
そして彼は言った
理由は共通して、、両親がいないことだって
確かその後はその三人の学校、いじめっ子の家に行って
片っ端から口げんかしたっけな
その三人は必要以上に優しくなったし
あとの二人もみんなに倣っちゃって
もうみんな仮面被っちゃったみたいだな
あの頃の自分はそう思ったっけな
なんかその後から
昔の話はNGワードになって
どんどん蓋をしちゃって
るぅ💛
ねえ、何みんな黙っちゃってるの
みんな思い返すように下向くし
僕が帰るの遅かったから?
遅くてご飯冷めちゃったから?
お母さんっていたの?お父さんもいたの?
なんかいろんな疑問が出てくる
無性に涙が出てくる
そしたらなんかわかんないの
いきなり傷は痛むし
頭痛くて寒気が来るし
立ってられるのがつらくなって
僕は倒れてしまった
るぅ💛
るぅ💛君が倒れた
その前までは僕たちは思い出を振り返っていた
それと同時に僕は何もしてないとすごい嫌悪感が襲った
僕のいじめが始まったのはそれから一週間後のこと
余計に迷惑を感じてだれにも頼れなかった
やっぱり僕って運が悪い
るぅ💛くんは風邪だったらしい
僕は着替えさせるようお願いされた
るぅ💛
ころ💙
僕は確認した
彼の傷を
兄弟たちがいない間に
ころ💙
やはりあった
ころ💙
起きたら問い詰めとこ
目が覚めたら自分の部屋にいた
るぅ💛
莉❤
莉❤
待っていたかのように大きな声を発する
なな💜
るぅ💛
なな💜
食べたほうがいいかな
るぅ💛
莉❤
るぅ💛
莉❤
ころ💙
さっきからころにぃ何も話してない
不思議だな、、
なな💜
るぅ💛
莉❤
ころ💙
なな💜
なな💜
莉❤
ころ💙
まったくころにぃのことが読めない
なんか僕に用事が?
問い詰められるのはやだなぁ
あぁ、頭痛くなってきた
ころ💙
るぅ💛
ぴたっ
るぅ💛
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
ほんとはこの言葉は発したくなかったけど
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
このまま言うのもうずうずするし、、
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
ころ💙