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莉犬くん
｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ
さとみくん
おい！！莉犬！大丈夫か!?
（おでこを触る）
あっつ！熱があるのか!?
とりあえず俺の家に連れていこう！
（おでこを触る）
あっつ！熱があるのか!?
とりあえず俺の家に連れていこう！
家にて （莉犬くん視点）
莉犬くん
ハァハァハァハァ……。
（頭が痛い……。具合が悪い……。）
パチ（ゆっくりと目を開ける）
（頭が痛い……。具合が悪い……。）
パチ（ゆっくりと目を開ける）
ころんくん
あっみんな！目開けたよ！
莉犬くん
（この人誰？僕今まで何して……。
そっか、ある人に助けてもらったんだ。）
そっか、ある人に助けてもらったんだ。）
なーくん
ほんとだね。君、莉犬くんだよね？
大丈夫？
大丈夫？
莉犬くん
ハァハァ……。
（頭が痛いよぉ）
（頭が痛いよぉ）
ジェルくん
なーくん。大丈夫じゃなさそうやで！
るぅとくん
相当熱がありそうですね……。
さとみくん
熱を測ってみよう!!
さとみくんが莉犬くんに触れようとする
莉犬くん
ｯ!!叩かないで!!
すとぷり（莉犬くん以外）
えっ！？
莉犬くん
お願いだからもう痛くしないで!!
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
（もう痛いのはいやだ!!）
(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
（もう痛いのはいやだ!!）
(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
すとぷり（莉犬くん以外）
…………。
莉犬くん
(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
（怒らせた!?）
ギュッ
（叩かれてもいいように目を強くつぶる）
（怒らせた!?）
ギュッ
（叩かれてもいいように目を強くつぶる）
なーくん
た……ないよ。
莉犬くん
え？(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
なーくん
叩かないよ。だから安心して（ニコ
熱測ってもいい？
熱測ってもいい？
莉犬くん
ハァハァ……う、ん……ハァハァ
（なんでだろう。なんだか安心しちゃう。）
（なんでだろう。なんだか安心しちゃう。）
測り中 ピピピピッ ピピピピッ
さとみくん
えっ！？（さとみくんが測ってた）
るぅとくん
何度でしたか！？
さとみくん
40､7どもある。
すとぷり（莉犬くん以外）
えーーー!?
莉犬くん
ハァハァハァハァ……。
（なんでみんな驚いているんだろう？
別に僕がどうなってもいいくせに。）
（なんでみんな驚いているんだろう？
別に僕がどうなってもいいくせに。）
ジェルくん
これはみんなで看病しないとあかんな。
ころんくん
そうだね！
莉犬くん
えっ……。
(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
ころんくん
!?どうしたの？
莉犬くん
いや、僕看病されたことないから……。
(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
さとみくん
そうなのか！？
莉犬、風邪ひいたことあるよな？
莉犬、風邪ひいたことあるよな？
莉犬くん
はい。もちろんです。(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
るぅとくん
もしかして君、親から虐待されてた？
莉犬くん
(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ
そうなのかな？
当たり前になっちゃってわかんないよ……。
(;//́Д/̀/)'`ｧ'`ｧ
そうなのかな？
当たり前になっちゃってわかんないよ……。
(;//́Д/̀/)'`ｧ'`ｧ
なーくん
話は後にして今は寝かせてあげよう。
俺は薬を買ってくる。
俺は薬を買ってくる。
すとぷり（莉犬くん以外）
わかった！
さとみくん
莉犬！寝てなよ！
莉犬くん
う、うん。
（こんなに優しくされたのは、初めてだなぁ。）
( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…
（こんなに優しくされたのは、初めてだなぁ。）
( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…
るぅとくん
寝ましたね。
すとぷり（莉犬くん以外）
うん……。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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