それから時が少し経ち、高校に入学したコネシマ。 今日は入学式だ。
(ちなみに中学については卒業扱いになるようにグルッペンが手を回してくれた。)
先生
コネシマ
隣に座っている生徒は先生の話の間ずっとウトウトしていた。 前髪が重めで眼鏡をかけている、一見真面目そうなやつだった。
解散後…
コネシマ
寝ていたので声をかけると、ムクっと起き上がった。 じーっとコネシマの方を見て目をしょぼつかせていた。
コネシマ
大先生
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
鬱は眠そうな顔で教室を出ていった。
コネシマ
コネシマ
大先生
大先生
大先生
軍での訓練が終わり、少し休憩をしに屋上に出ると兄さんがタバコを吸っていた。
コネシマ
兄さん
コネシマ
兄さん
コネシマ
兄さん
コネシマ
兄さん
コネシマ
兄さん
コネシマ
コネシマ
コネシマ
兄さん
コネシマは走って戻って行った。
兄さん
グルッペン
グルッペンは屋上の物陰にいたらしい。 笑いながらひょこっと出てきた。
グルッペン
兄さん
グルッペン
グルッペン
兄さん
それから2人はしばらく空を眺めていた。
年月は経ち、コネシマ高校2年生。
学年でトップクラスの成績をおさめながら、軍の任務や訓練も欠かしていない。 友達も多く、楽しい学生生活を送っていた。
その友達の中でも1番中がいいのは…
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
鬱はコネシマの良き友人となり、2人はいつも一緒にいた。
しかし、ある日の放課後ついに鬱は行動にでた。
実は鬱、コネシマは言っていないが、自分で調べてコネシマが軍に入っていることを知っているのだ。
大先生
コネシマが施設内に入っていくのを見て、少ししてから扉の方に近づいた。
大先生
トントン
大先生
トントン
大先生
トントン
大先生
トントン
大先生
こうして鬱も軍に入るのだが… それはまた別のお話。
そんなこんなであっという間に時が経ち、、
シャオロンとロボロが軍に入り、ゾムとエーミールの再会作戦が進んでいる頃、総統室にて…
コネシマ
グルッペン
コネシマ
グルッペン
コネシマ
グルッペン
コネシマ
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コメント
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成人間違えてましたよ