こんばんは〜!!
なんか突然フォロワーさんが増えて すっごくびっくりしてます❕
いつも読んで下さってる方も 本当にありがとうございます!!
ハートの数とかコメントとかが 全てではないと思ってるんですけど
でもやっぱり、毎回たくさんの温かいコメントを頂いたり、たくさんのハートを頂けて本当に幸せです⸜❤︎⸝
さて、今回は 結構今までにないくらいの 大人な内容が含まれます。
もし苦手な方は 読むのを控えて頂くことを おすすめいたします🙇🏻♀️
そして、本人様とは一切関係が ございません!!
注意を把握した上で、 読んで頂けると幸いです。
では、どーぞ!!!
時刻は深夜の2時
今日は僕の家で みんなと飲んでいる
こくん
るくん
さくん
そう言っているさとみくんの顔は誰よりも赤くて、声も大きい
ジくん
さくん
りくん
お酒の強いジェルくんは さとみくんの手から 缶ビールを取り上げた
子どものように駄々をこねるさとみくんの様子を見て莉犬くんはキャッキャと笑っている
こくん
手元が定まらず水に手を伸ばすと 少し中身の入った缶ビールに 手が当たって零れてしまった
るくん
るくん
ふと横を見ると赤いほっぺたを膨らませているるぅとくんと目が合う
こくん
立ち上がってタオルを取りに行こうとしたが、足に力が入らなかった
るくん
るくん
悲しそうに濡れてしまった ズボンを見つめている
こくん
そう言ったものの 動ける気がしなかった
なくん
なくん
なーくんは僕らの様子に気づいてすぐにタオルを持ってきてくれた
なーくんはお酒が弱く、すぐ寝てしまうためコーラしか飲んでいなかった
おかげで床に広がったお酒を 放置せずに済んだ
さくん
ジくん
さくん
りくん
なくん
なーくんはさとみくんのだる絡みを軽く聞き流して笑った
るくん
るぅとくんは甘い声でなーくんの裾を掴んで名前を呼んだ
まるで小さい子みたいで 普通に可愛かった
なくん
るくん
上目遣いでとろんとした顔を なーくんに向けていた
なんか、モヤモヤする
なくん
るくん
るぅとくんはなーくんの力を借りて隣の部屋の中へ入っていった
僕がもしなーくんだったら あの部屋から出てくることは ないだろうな
あんな顔して名前を呼ばれたら 理性なんてものは跡形もなく 消えるだろう
なくん
るくん
隣の部屋から楽しそうな 声が聞こえてきた
ジくん
さくん
ジくん
ムキになってるジェルくんの頬は さっきよりも赤くなっていた
りくん
りくん
さくん
さくん
ジくん
さくん
ジくん
3人はテレビに向かって ゲームを始めた
りくん
こくん
ジくん
こくん
僕はソファに座りながら みんなの背中をぼーっと 眺めていた
なくん
るくん
少し時間が経った時、 なーくんはるぅとくんを支えながら 隣の部屋から出てきた
こくん
僕の声を聞いて他のメンバーも るぅとくんの方を見た
さくん
ジくん
りくん
なくん
なくん
るくん
そこには大きなパーカー1枚の るぅとくんがいた
綺麗な素足が見えていて つい目がいってしまう
恥ずかしそうにしながら僕の 横にちょこんと座った
るくん
目を潤ませながら 見てくるから 我慢の限界だった
なくん
りくん
なくん
さくん
ジくん
なくん
りくん
ほかの4人はゲームに夢中で 真後ろにいる僕らの存在など 忘れているようだった
僕はそっとるぅとくんの 手に指を絡ませる
るくん
こくん
彼の顔は見ずに、 次は足を絡ませていく
るくん
こくん
こくん
耳元で囁くと君は 顔を真っ赤にした
反対の手を彼の顔に添えて 優しくキスをする
レモンのお酒の味がした
るくん
こくん
だんだんキスは深くなっていく
君はその度に息を漏らす
しかしメンバーはゲームで 盛り上がっていて 気づきそうもない
るくん
溶けてしまいそうな目で 僕を見てくる
こくん
るくん
彼は両手で必死に 下のものを抑えていた
こくん
こくん
そんなことされて気持ちを 留められるはずもなく
こくん
こくん
さくん
ジくん
りくん
なくん
相当ゲームに熱中していて 4人ともテレビから 目を離すことはなかった
2人で寝室に向かった
やることなんて ひとつしかない
るくん
君は僕の下で 名前を呼んだ
こくん
いたずらしたくなって つい意地悪なことを言う
るくん
こくん
るくん
るくん
腕を僕の首に 巻き付けて引き寄せた
下手なキスを 何度もしてくる
こくん
僕がちゃんと お手本を教えてあげなきゃ
こくん
この後僕らは メンバーの隣の部屋で
2人だけの秘密の世界へと 落ちていった
既に酔いが覚めていたのは 僕だけの秘密
コメント
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本当にさ...10回読んでも20回読んでも飽きないんだよね...天才だぁ(˙◁˙ 👐 )
フォロー失礼します