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レイン・エイムズ

その犯人の魔法は分かりますか、?

ソフィナ・ブリビア

ええっと、、そうですね…

ソフィナ・ブリビア

……あ、ありましたよ。

ソフィナ・ブリビア

この方の魔法は

″見た人物になりきる″魔法

レイン・エイムズ

……チッ、

ソフィナ・ブリビア

……レイン、、?

レイン・エイムズ

…オーターさんってどこにいるかわかりますか?

ソフィナ・ブリビア

オーターさんなら、、自室へいるはずです。

レイン・エイムズ

この資料、持って行ってもいいですか、?

ソフィナ・ブリビア

ええ。失くさなければ大丈夫ですよ。

レイン・エイムズ

…ッ、(走)

バンッッ!!!!

レイン・エイムズ

オーターさん!!

オーター・マドル

ノックをしなさい。

オーター・マドル

………なにかありましたか?

レイン・エイムズ

約半年前の、事件あったじゃないですか…

オーター・マドル

はい。ありましたね。

レイン・エイムズ

その犯人、、オレ達、間違えて殺したんじゃないですか…?

オーター・マドル

…は??

レイン・エイムズ

シャルロッテ・リーベの付き添い霊にこう言われたんです。

レイン・エイムズ

シャルロッテの姉、クロエ・リーベを殺したのはオレだと。

オーター・マドル

……

レイン・エイムズ

そして、この一人だけの資料載ってるコイツこそが、真犯人だったのではないでしょうか…

オーター・マドル

……フーーーッ…、

確認中

オーター・マドル

……私が見た犯人の姿は…魔法だった…、?

レイン・エイムズ

そうなります…

??

やっと気づきましたか

レイン・エイムズ

ッ!?

オーター・マドル

……なんですか?勝手に入って来て…

ジェレミア

貴方達、本当に神覚者なのですか?

ジェレミア

こんな簡単なことにも気づけないだなんて…

オーター・マドル

お前がいるという事は、シャルロッテさんもいるのか?

ジェレミア

ええ。他の神覚者さんと一緒にお茶を頂いています。

レイン・エイムズ

……ジェレミア

ジェレミア

なんですか?

レイン・エイムズ

オレはどうしたら許してもらえる?

ジェレミア

……許してもらおうとしているところが、滑稽ですね。

ジェレミア

何故、許してもらう事前提なのですか?

レイン・エイムズ

っ、、

ジェレミア

私が思うに、ロッテは貴方を殺すまで、、いや…殺しても許さないと思います。

レイン・エイムズ

…そうか。

ジェレミア

ですが、貴方が誠心誠意、悪いと思っているのなら、チャンスはあるかもしれないですね。

レイン・エイムズ

そうか…。ありがとう

ジェレミア

いえ、これからは頑張ってくださいね。

ジェレミア

きっとですが、会う度に攻撃されますから。

レイン・エイムズ

…わかった。

ジェレミア

では失礼します。(消)

シャルロッテ

お茶まで出してもらってすみません。

カルド・ゲヘナ

いえ。

カルド・ゲヘナ

それで、シャルロッテさん!

シャルロッテ

カルド・ゲヘナ

紅茶に蜂蜜を入れてみませんか!?

ツララ・ヘイルストーン

絶対やめた方がいいと思う。(早口)

カルド・ゲヘナ

失礼ですね、、

シャルロッテ

いいですよ。入れてください。

シャルロッテ

私は飲めなくても、タナトスが飲むから…

タナトス

あ″ァ?!ロッテ、、オれを盾にシタな……

シャルロッテ

でも、飲むでしょ?

タナトス

ま、マァな……多ブン…

ツララ・ヘイルストーン

(飲むんだ…)

(入れてみた)

シャルロッテ

いただきます。(ゴクッ)

シャルロッテ

………

カルド・ゲヘナ

どうですか!?

シャルロッテ

紅茶は風味しかしませんが、甘くて美味しいと思います。

カルド・ゲヘナ

!!!ですよね!!!!

ツララ・ヘイルストーン

えぇ、、

シャルロッテ

タナトスも飲んでみる?

タナトス

おウ!!

(飲む)

タナトス

……あ″っっっっま″!!!!!

ツララ・ヘイルストーン

大丈夫…、?、水あるよ……

タナトス

も″らっテいいカ……?

ツララ・ヘイルストーン

うん。どうぞ…

タナトス

…っ、ロッテ。

シャルロッテ

タナトス

お前、バか舌だッたリするカ?

シャルロッテ

………。(短剣を持つ)

タナトス

ワルかったって!!!!(怯)

ツララ・ヘイルストーン

つ、強い…

ソフィナ・ブリビア

そうですね、、…

ジェレミア

ただいま帰りました。

ジェレミア

……おや?

タナトス

(怯えている)

シャルロッテ

(殺意を放っている)

ジェレミア

…どういう状況です?

シャルロッテ

あ、ジェレミア。おかえり

タナトス

なラ…帰るカ…

カルド・ゲヘナ

わかりました。

シャルロッテ

レイン・エイムズに伝えて置いて

カルド・ゲヘナ

シャルロッテ

私は貴方をどんな手段でも許さない。

シャルロッテ

私の考えは変わらない。貴方を殺す。と

カルド・ゲヘナ

わかりました。

カルド・ゲヘナ

ですが、ロッテさん

シャルロッテ

カルド・ゲヘナ

レインは一応神覚者です。

カルド・ゲヘナ

僕達の仲間ですので、殺す事は許しませんからね。

シャルロッテ

…そう。けれど、私には関係ないわ

カルド・ゲヘナ

…ふふ、そうですか

シャルロッテ

では、失礼します。(出ていく)

タナトス

…おう!マタな!!

ジェレミア

………。

ソフィナ・ブリビア

貴方は出て行かないんですか?

ジェレミア

…いえ、出て行きますよ。

ジェレミア

失礼します。

ジェレミア

……クロエ。

ジェレミア

何故、貴方は止めないんですか?

ジェレミア

貴方はロッテに人なんか、

殺して欲しくないでしょう?

「私/俺ガ守るかラ」

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