特待生
次郎くんの眼鏡外してるところ
特待生
なんだか新鮮ですね
目が覚めると
隣には恋人の次郎くんが眠っていた。
入学当初、ましてや出会った頃は
きっと、想像もつかなかったこの現実に浮かれる
次郎
そうですか
特待生
少し幼く見えて可愛いです
次郎
それ、褒めてるんですか?
特待生
褒めてます!
他愛もない会話で始まる今日一日
とても心地がいい
そんなことを考えていると
次郎くんが口を開いた。
次郎
まぁ、俺よりあなたの方が可愛いですけど。
特待生
特待生
目が覚めると
隣には恋人の次郎くんが眠っていた。
入学当初、ましてや出会った頃は
きっと、想像もつかなかったこの現実に浮かれる
次郎
特待生
次郎
特待生
他愛もない会話で始まる今日一日
とても心地がいい
そんなことを考えていると
次郎くんが口を開いた。
次郎