TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

寺倉桜雅

やべぇ!早く急がないと遅刻してまう!

この男の名は、寺倉桜雅30歳とある会社に勤めるしがないサラリーマンだ。

寺倉桜雅

また部長に、怒られちまう!

すると子供が、道路に飛び出している事に気が付いた。

子供

待ってー僕のボール!

寺倉桜雅

おいおい、まじかよ危ねぇぞ

するとトラックが、もうスピードで走って来た。

寺倉桜雅

まじかよ!助けてやる

子供

えっ

運転手

うわぁぁぁぁぁぁ

桜雅は子供を、庇いトラックに衝突した。

通行人

大丈夫ですか!誰か救急車を!

寺倉桜雅

痛え全身がありえんくらい痛い

桜雅はもうろうとした意識の中息を引き取った。

桜雅の視界には、辺り一面星空が広がっていた。

寺倉桜雅

ここは一体確か俺は、死んだばす

???

やっと目覚めたかい

寺倉桜雅

あんた誰だよ

僕は神様だよ

寺倉桜雅

は?

君は死んだよ

寺倉桜雅

やっぱりな

そこで君に提案だ。

寺倉桜雅

なんだよ提案って?

君を魔王として転生させるのさ!

寺倉桜雅

は?魔王なんでまた

神の気まぐれだよ

寺倉桜雅

まぁなんでも良い、転生出来るならよ魔王に、でもなってやるよ!

それじゃ行ってらしゃっい

そして神は、桜雅を別の世界へ送り出した。

寺倉桜雅

ここが異世界か、中々良い所だな

寺倉桜雅

俺の第二の人生ってやつだな

こうして桜雅は、転スラの世界へと来た。

転生先は、転スラの件

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store