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蘭斗
ん？
蘭斗
何処だここは
？？？
朝食の準備ができました蘭斗様
？？？
どうぞこちらへ
蘭斗
お前は…！
蘭斗
は…
及川
あ、起きた？
蘭斗
及川さん…
及川
大丈夫？
蘭斗
は、はい
蘭斗
えっと、ここは？
及川
俺の家だよ！
蘭斗
運んできてくれたんですか？
及川
そうだよ
蘭斗
ありがとうございます
及川
いやいやぁー
及川
先輩なら当然の事だよ☆
蘭斗
…そうですか
及川
なんか反応薄くない！？
蘭斗
そういえば俺、家がわからなくて
（無視）
（無視）
及川
あぁ…無視ね
及川
そっかぁ
及川
誰かの家に泊めてもらうとかは？
及川
ちょっと電話してみるよ！
蘭斗
ありがとうございます！
及川
彼方くんが家貸してくれるって
蘭斗
ほんとうですか！
蘭斗
ありがとうございます！！
及川
いえいえ！
及川
じゃあ荷物とかまとめて〜
蘭斗
はい！
蘭斗
本当にありがとうございました
蘭斗
それじゃあまた
及川
バイバイ〜
そうして俺は彼方の家へ向かった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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