/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
「鏡よ鏡、この世界で一番美しいのは」 「だぁれ？」
有名な「話」の 有名な「悪女」のセリフ
自分よりも美しい白雪姫を恨んだ女王が
白雪姫を≪殺そう≫とする
でも、女王は小人達に追い詰められ
崖から落ちて死ぬ
そして、白雪姫は運命の王子と出会い
死んだ継母のことなど考えもせず
幸せになる、、、、
これは【表】の話
この話には 【裏】があったのだ
女王は王を、 そして白雪姫を
愛していた
しかし、白雪姫は女王を『嫌い』 陥れようとしていた
毎日鏡に向かって女王は聞く
「鏡よ鏡、この世界で一番美しいのは」 「だぁれ？」
鏡は「全てを知っていた」
白雪姫が女王を陥れようとしていることも
王が女王を〔愛していない〕ことも、、
哀れに思った鏡は 毎日同じことを聞く女王に
毎日『同じ答えを言った』
だが、鏡の
嘘
には限界があった
どんどん美しくなっていく白雪姫
鏡はとうとう嘘を付くことができなくなり、 女王に言った
「この世界で一番美しいのは白雪姫です」
白雪姫を愛していた女王は喜んだ
「すぐにでも白雪姫に知らせてあげましょう！」
と、ご機嫌で知らせに行くと
白雪姫はいなかった
広い広い城を、一日中探した
その一ヶ月後
可哀そうな女王は 哀しみに暮れていた
すると、一人の従者が
「あ、あの…」
と、オドオドしながら言った
話を聞くと
城に仕える狩人が、白雪姫を殺そうとして 森へ追いやったのだと言うのだ
女王は怒り、狩人を処刑した
そして、自分の足で白雪姫を探しに行った
遂に見つけた白雪姫は 小人達と幸せそうに暮らしていた
早く帰らせようと思った
だが、自分を嫌う白雪姫が 付いて来てくれるだろうか、、、
そう思った女王は、白雪姫を眠らせ
城へ運び込もうと考えた
それに白雪姫は気づいた
だが、女王を陥れるチャンスだと思い 知らないフリをした
ここからは皆さんの知る 【白雪姫のストーリー】の通りです
白雪姫を愛し、救おうとした『女王』 と 女王を嫌い、陥れようとした『白雪姫』
どちらが悪女なのだろうか、、？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ