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紗菜
今日も、屋上行こーっと(*´ ꒳ `*)
屋上で
紗菜
あれ？誰だろう、見たことの無い子だ
紗菜
話しかけてみよーっと
紗菜
あのー、君なんて言う名前なの？
優里
わ、私ですか！？
紗菜
うん！あなただよ！
優里
私は優里って言います
あなたは？
あなたは？
紗菜
私は紗菜よろしくっ(*｀･ω・)ゞ
優里
うん！よろしく〜(=･ω･=)
数日後
紗菜
（私と優里は、結構仲良くなった悩み事や恋バナなんかもしたりした）
紗菜
ねぇねぇ、優里は、悩み事とかないの？
優里
んー私はねー、そうだなー
優里
最近死にたいって思うようになったことかな？
紗菜
∑(Ꙭ )ꙭ )!!死にたいってどゆこと？
優里
なんか、最近みんな私に対して接し方が冷たいのある女子は｢死ね！｣とか言ってくるし……
紗菜
え！？そんなこと言われるの？！
優里
うん…………
優里
それで、私には味方が居ないのかなー？なんて思ったりして…………
紗菜
何言ってるの？優里の味方ならここに居るじゃん！
優里
紗菜？
紗菜
うん！そうだよ！私はずっと優里の見方だし、友達だよ！
優里
ほんと？♪ o(≧▽≦)o ♪ありがとｯ
優里がお礼を言った後紗菜の体は動かなかった……
紗菜
（え！？体が……うご……かない…………？）
優里
ふふふふふふふ
紗菜
優里……？
優里
ねぇ、紗菜私たち友だちだよね？
紗菜
え？うん……そうだよ？……
優里
そっか！良かったー
紗菜
優里、どゆこと？
優里
大丈夫！紗菜は、私がついてるから！
紗菜
（え！？体が勝手に動く…………？）
優里
うふふふふふふふ
紗菜
イヤ！イヤ！やめて！優里！
優里
なんで嫌がるの？私たち友だちだよね？一緒に行こうあ・の・世・へ
紗菜
イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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