ゆな
まま
まま
ゆな
ゆな
ゆな
まま
ゆな
まま
ゆな
ゆな
ゆな
まま
ゆな
彼女は育児放棄をされていた
ゆな
ゆな
机の上には 1000円札だけが ぽつんと置かれていた
ゆな
ゆな
ゆな
多分彼女の親は ホストとかに行ってたんだろう
ゆな
さくら
先生
ゴミ
ゴミ
ゆな
さくら
さくらは唯一の友達 よくお話をしていた
ゆな
下校中
ゆな
さくら
ゆな
ゆな
さくら
さくら
ゆな
ゆな
ゆな
さくら
ゆな
さくら
ゆな
ゆな
ゆな
さくら
ゆな
さくら
ゆな
この会話は今でも覚えてる 多分この会話のせいだ
次の日ではないけど 3週間くらい後に ゆなは自殺した
電車に惹かれていた
ごめんなさい
ごめんなさい 僕があんな話をしたから
今でもたまに夢に出てきます。
僕に「神様はいない」 と、語りかけてくるのです、 きっと僕の妄想ですが
恨まれてるのかもしれない だから謝ります
ゆな、ごめんね きっと僕のせいだよね
これしか言えないけど 「ごめんね」
さくら
コメント
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いま謝りたいこと思いつかなかった()