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俺の“好き”は、こんなもんじゃねぇ
スタジオでの収録が終わり、控室でダラけているメンバーたち。 初兎がスマホをいじりながらポテチを食べてる横で、ないこが椅子にひっくり返って爆睡寸前。
そこへ、ひょいとりうらがいふの肩に手を回して座ってきた。
𝑅 🐤
𝐼 🤪
ほのぼのした雰囲気のはずだった――が。
𝐼 🤪
𝑅 🐤
まろが少しだけ笑って、急に立ち上がった。
𝐼 🤪
𝑅 🐤
𝐼 🤪
そのままいふはりうらの肩を引いて立たせ、ぐっと腰を引き寄せる。 そして、ためらいなく、その唇を塞いだ。
𝑅 🐤
濃厚なキス。 しかもほんの一瞬じゃなく、ちゃんと角度をつけて、舌先を絡めるように。
𝐼 🤪
🎲
𝑁 🍣
𝑌 🦁
𝐼 💎
𝑆 🐇
𝐼 🤪
𝑅 🐤
りうらの顔がカァァッと真っ赤になる。そんな姿を見て、いふは満足げに腕を組んだ。
𝐼 🤪
𝐼 🤪
🎲
部屋の中に悲鳴と笑いが混じる中、 りうらは顔を覆いながら、でもどこか幸せそうに微笑んでいた。
𝑅 🐤
ちゃんちゃん( ᐛ )