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629
#ドラマ
#お悩み相談室
ruruha
全32話
第32話 ここにいていいか
29
第31話 会話が終わる瞬間
21
第30話 約束が苦手
32
第29話 静かな時期
第28話 既読の三分
14
第27話 頑張れって言われるのが嫌
第26話 誰とも深くならない
第25話 褒められても、自分に向けられてる気がしない
第24話 期待されると、逃げたくなる
9
第23話 どうしても怒れない
33
第22話 前の自分が、自分じゃない感じがする
38
第21話 好きって、どこまで本当か分からない
34
第20話 期待されると、逃げたくなる
25
第19話 頑張ってないと、存在してはいけない気がする
15
第18話 幸せそうな人を見ると、ざらつく
37
第17話 何もないのに、消えたい日がある
第16話 感情が遅れて来る
第15話 平気な顔が、いちばん疲れる
11
第14話 安心すると、離れたくなる
第13話 普通にしてるだけなのに、基準が変わる
16
第12話 何もしてないのに、もう疲れてる
第11話 ひとりだと不安で、誰かといると疲れる
第10話 比べてないふりが、いちばん比べてる
第9話 いい人をやめた日の席
第8話 ちゃんと仲いいはずなのに、ずっと気を遣ってる
8
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遥の相談室3
日下部の相談室3
蓮司の相談室3
無名の灯 答えを持たない相談室4
無名の灯 余白、三人分。3
#虐待
#いじめ
『祝福を持たない勇者候補』
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捨てても戻る犬の恋
#BL
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『無色の王妃と観測されない星』
#ロマンスファンタジー
無名の灯 番外編4
ゆる語り(お知らせ・雑談・落書き)
#雑談
#お知らせ
よはく探偵社「沈黙は罪を選ばない」
#ミステリー
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ひとつ屋根の下、コーヒーの香り。
#ほのぼの
無名の灯5
『ぬるい祝福の勇者は魔王討伐に向いていない』
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営業終了後、恋は始まらない
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無名の灯 余白、三人分。2
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モブキャラバイト
モブキャラたちの気持ちを考えたことはありますか?主役になれない、目立てない、中には名前をもらえない者も。そんなモブキャラたちの気持ちが分かるモブキャラバイト。
#モブキャラ
#バイト
きゆう
31
幼少期から遥は、家でも学校でも殴られ、踏みつけられ、人格ごと矯正されてきた。暴力は躾と呼ばれ、嘲笑は指導と呼ばれ、拒否や反抗は一度も許されない。助けを求めればさらに罰が増え、黙れば「理解したふり」を強要される。怒りも恨みも外に出せず、すべてを自己嫌悪として飲み込むしかなかった。描かれるのは、壊され続けても逃げられず、「普通」になるために削られ続けた少年の、終わらない地獄の記録である。
#闇
927
遥の相談室は、いつも言葉が遅れてやってくる場所だった。ここに来るのは、もう答えを探していない人たちだ。正しさも、解決も、救いも、すぐには手に入らない。それでも誰かが扉を開けるのは、黙ったままではいられなくなる瞬間が、確かにあるからだ。語られなかった時間と、選ばれなかった声が、静かに積み重なっていく。言葉になる前の重さが、ここに残っている。
679
放課後の空き教室で、日下部は静かに椅子を並べる。誰かを救うためではなく、ただ「話せる場所」を残すために。来るのは、うまく怒れない人、優しくしすぎる人、関係に疲れた人。日下部自身もまた未完成のまま、他人の言葉を受け取り、返し、少しだけ世界の見え方をずらしていく。答えは出ない。それでも会話は続く、放課後が終わるまで。
491
放課後の空き教室に、ただ机と椅子が並ぶだけの「相談室」がある。そこに来るのは、限界の少し手前で立ち止まった生徒たち。聞くのは高校生の蓮司。特別優しいわけでも厳しいわけでもない。ただ、決めつけず、急がず、相手の言葉の奥にあるものだけを拾う。劇的な解決は起きない。けれど、来たときより少しだけ呼吸がしやすくなる。ここは、壊れる前に立ち寄るための、例外の場所。
505