テラーノベル
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朝の教室には、いつもの起動音が響いていた。
男子
男子
カチ、カチ、と小さな音。 首元のポートにメモリーチップが差し込まれる。
俺は、何も挿さない。
男子
ゆあん
男子
女子
担任が教卓から俺を見る。
担任
一瞬、教室の視線が集まる。
ゆあん
男子
女子
ゆあん
担任
問題がモニターに表示される。
男子
女子
高速でキーボードを叩く音が広がる。
俺は画面を見つめる。
ゆあん
三行目。定義が噛み会っていない。
終了約五分前、俺は手を挙げた。
担任
ゆあん
ざわり、と空気が揺れる。
女子
ゆあん
女子
ゆあん
男子
担任がモニターを操作する。
担任
全員(ゆあん抜
担任
女子
男子
男子
ゆあん
女子
ゆあん
教室が静まる。
放課後。
教室にはもう誰もいない。
ゆあんが鞄を肩にかけた瞬間、
そっと、扉が開く
?
背が高く、落ち着いた声。
ゆあん
?
?
?
三人ともスーツ。 年齢は高校生より少し上に見える。
ゆあん
?
?
?
ゆあん
?
?
?
ゆあんは黙る。
?
ゆあん
?
ゆあん
一瞬、三人の空気が変わる。
?
?
ゆあん
ゆあん
?
?
ゆあん
?
まだ“組織名”は出さない。
謎のまま終わった。
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