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広野 恋歌
母さん
広野 恋歌
母さん
広野 恋歌
父さん
広野 恋歌
父さん
広野 恋歌
広野 恋歌
父さん
母さん
この時は、まだ知りもしなかった
嫌、知りたくなかったのかもしれない
この後
『ヴィランが現れることに』
母さん
バンッ
母さん
広野 恋歌
広野 恋歌
母さん
広野 恋歌
母さん
母さん
広野 恋歌
母さん
広野 恋歌
母さん
次の瞬間家は、火の海になった
広野 恋歌
広野 恋歌
広野 恋歌
広野 恋歌
広野 恋歌
僕は、火傷をしようが、トゲが刺ったりしようが 母さんを探し続けた
その時
広野 恋歌
見るも無惨な顔だけの母さんがいた
広野 恋歌
体と頭が綺麗に切断された死体、いや、母さんがいた
父さんは、その近くにいた
父さんは、全身丸焦げ
形を保つのがやっとの状態の灰になっていた
広野 恋歌
それからは、早かった
母さん父さんが火葬され
骨だけの状態になり
墓に植えた
僕は、まだそれを頭の中で収納できていなかった
あの時僕は、逃げなれば一緒に死ねてた?
僕のせい、?
いつしか自分を責めるようになってうつ状態になった
母さん、父さん、ごめんな、ごめんなさい、
毎日あれが普通の事だと思っていた事は、 ほんとに大切な時間だと感じたんや、 今更意味無いんやけど、 本当は、あんた達みたいなプロヒーロー なりたかったんや、
母さん父さん達のために、俺もプロヒーローなるよ 天国でも応援しててな…