夏休みに入った
私は地元に帰ってきた
小さい時目印にしていた、家の前の線路
今日も「カンカン」と音がなる
夏帆
大学が遠いため一人暮らしをしていた
年に一度の帰省
ゆっくりしようと思っていた
空
夏帆
空
夏帆
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
空
空
そう言って、空は笑った
夏帆
夏帆
空
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
夏帆
海山
夏帆
夏帆
空
海山
夏帆
海山
海山
夏帆
海山
海山
空
海山
海山
夏帆
海山
海山
夏帆
海山
海山
海山
夏帆
空
海山
海山
夏帆
夏帆
空
夏帆
空
空
空
夏帆
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
空
海崎先生
夏帆
空
海崎先生
海崎先生
夏帆
空
海崎先生
海崎先生
空
海崎先生
夏帆
空
夏帆
夏帆
夏帆
空
夏帆
空
夏帆
空
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
空
空
空
夏帆
空
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
空
夏帆
夏帆
空
夏帆
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
空
夏帆
夏帆
1時間後…
空
夏帆
空
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
夏帆
空
夏帆
空
空
空
夏帆
空
夏帆
空
夏帆
夏帆
空
空
空
夏帆
空
空
空
夏帆
夏帆
空
空
夏帆
夏帆
空
夏帆
夏帆
空
夏帆
空
空母
空母
夏帆母
夏帆母
夏帆母
夏帆母
空
空
夏帆母
空
夏帆母
夏帆母
空
空母
夏帆母
空
夏帆母
空
夏帆母
空
夏帆母
夏帆母
空
夏帆母
夏帆母
夏帆母
空
空母
空母
空
空
俺は仏壇に飾られた
夏帆の笑顔に手を振った
空
夏帆
空
夏帆
夏帆
空
夏帆
空
夏帆
夏帆
夏帆
空
カンカンカンカン
夏帆
空
夏帆
夏帆
空
夏帆
カンカンカンカン
線路の反対側
君の声
空
電車が通過した
残ったのは僕と
本当は聞こえてた、君の声
「私も好きだったよー」
これは僕だから
僕だけしか作れない
夏のおもひで。
コメント
1件
めっちゃ素敵なお話でした✨