3人はキットのキャラの濃さに圧倒されていると、突然出動ベルが基地中に鳴り響いた。
狼
とりあえず、これが新人くんの初仕事だな!
ワッフル
お手並み拝見と行きますか
キット
楽しみだ!
そして4人は2回目の襲撃を防ぎに基地の外に出た。
今回は作戦を起てた、まず、キットとワッフルは、屋上からの援護射撃を行い、その間に、ゆうき、狼チームは援護射撃の中ラマたちを近接攻撃で始末するという作戦だ。
夕鬼
行くぜ!みんな!
狼
OKだ!!
ワッフル
OKだ!!
キット
OKだ!!
そして2チームに別れ攻撃を開始した
(数時間後)
夕鬼
あと1匹、、、
ゆうきが最後の1匹にトドメを誘うとした時、新人キットの口が開いた。
キット
待って待って!
一同がキットに目を向けた。
一同がキットに目を向けた。 するとキットは驚きの一言を放った。
キット
そいつ、、捕獲しましょう!
狼
は???
ワッフル
は???
夕鬼
は???
3人はキットの一言に困惑した。
狼
待って、捕獲、、すんの?
そう聞かれるとキットは、
キット
はい!!
ワッフル
あの新人、、ぶっ飛んでるわ
ワッフル
キット、まあ、いいんじゃないかな、w
狼
そう、、するか、うん
そして、結局残りの1匹を捕獲することにした。
そして、疑問がふと湧いてくる、このラマをどこに収容して良のかという質問が湧いてきていた。
ただ1人を覗いて、、、
夕鬼
でもさ、どこに収容するんだよね、そんなとこなかったじゃん
そうゆうきが言うと、キットがまたとてつもなくやばい話をしだした。
キット
作ったよ!
またまた3人は困惑し、思考停止直前まで来ていた
狼
は??!!
ワッフル
は??!!
夕鬼
は??!!
夕鬼
ど、どうゆう事だよ?
キット
だから作ったんだよ!
夕鬼
ま、まじかよ
全員で基地内に入ると確かに入って突き当たりだったところに、ドアが着いていた。
そして3には恐る恐る扉を開くと、そこには1つのエレベーターぐらいの大きさの箱が置いてあった。
狼
すげぇなんかあるぞ
そう狼が言うと、キットは
キット
はい、これがラマたちを収容する檻です、ここには液体窒素、人工雷がこの箱の中に充満しています、なのでこの中にラマが入ったら動けなくなります。
こう答えた。
一同はこの新人は本当にぶっ飛んだぐらいの頭の良さを持っていると思うと共に、この新人が来てから自分たちの部隊はまさに開拓時代に突入したと、、、
続く𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹