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奥らへん
やっぱり闇が刺さるごとに痛い
ぼたん
....
でも天空に行くには死ぬしかない
ぼたん
.....
ぼたん
(皆が待って...るもんな...きっと)
歩くのが辛くなってきた
既に光が少なくなってきている
ぼたん
...
もっともっと奥に
ぼたん
...あと..少しで..光が..無く..なる.
闇はふり続けるばかりだ
既にもう光は5つしか残っていない
闇がまた刺さった
羽が散った
光が消えた
ぼたん
...これで...皆...の元...へ..行け..る..
意識が遠退く
死んだ
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作品ページ
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