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花垣 武道

嘘でしょ嘘でしょ!

今、私はお風呂の中

顔の熱はお風呂のせいにしておこう

それより…

花垣 武道

あとで、どんな態度であの二人に接すればいいの…?

あの二人はまだ家にいると思う

千冬は折角来たし、イザナは帰るわけが無い

今日の夜は疲れそうだな。。

とりあえず、上がったから冷蔵庫から飲み物を取るためにリビングにきた

花垣 武道

ぷはぁ

私はコップを置きながら、千冬達の姿を探した

あれ……いない……?

もしかして

ドタバタ、タッタッタッ

ガチャ

花垣 武道

やっぱりいたー!

花垣 武道

なぁに、女の子の部屋勝手に入っちゃってんの??

松野 千冬

あ、あぁ…武道……

黒川 イザナ

花垣 武道

イザナ……無視するな……

千冬は反応してくれただけマシだ

だけど、イザナは許さん。

私がそう言うと、イザナはニヤリと笑い

黒川 イザナ

さっきまで下着姿で喋ってたくせに

と言った

私は顔が熱くなり……って

花垣 武道

千冬真っ赤じゃん!!

松野 千冬

お前もだろ!!

まさかの千冬も思い出したのか真っ赤になっていた

花垣 武道

もー!忘れろーー!!

私が千冬に攻撃しようとした瞬間

ガチャ

花垣 武道

お母さん…?

今日、千冬君も泊まってく?

お母さんが入ってき、更に爆弾発言をした

もうやめてくれ。

松野 千冬

あぁ、はい!

花垣 武道

うそだろ……

松野 千冬

大丈夫だ!風呂は入ってきた!

そういう問題じゃない……

パジャマはお父さんのかしてあげるわね!

もう勘弁してくれ…

花垣 武道

もう…ねる!

千冬が着替え終わり、ゆっくりしていた時に私はいった

すると…

黒川 イザナ

じゃあ俺も寝る

松野 千冬

あー、俺も

松野 千冬

つーか、どこで寝ればいい?

と、聞いてきた

だから私は何も考えずについ

花垣 武道

どこでもいいんじゃない?

と言ってしまった

そしてイザナがニヤリと笑ってたのを気づかないまま、私はベッドに潜った

花垣 武道

はぁ…

モゾモゾ

嫌な予感…

私が後ろに頭を向けると

黒川 イザナ

よう

イザナがいた

びっくりしすぎて、私は体を起こした

花垣 武道

な、な、なんで…

思ったことを口にすればイザナは

黒川 イザナ

どこでもいいんだろ?

と言ってきた。

私のバカ

ってか

花垣 武道

千冬は…?

黒川 イザナ

あぁ、あいつはお前の前だぞ?

という、やばい発言をしてきたから前を向けば

松野 千冬

千冬がいた

もういい、知らない

私は考えるのを放棄した

花垣 武道

おやすみ

………

寝れない……

抱き枕がない……

私はいつも抱き枕があるから寝れてるが、それは千冬のせいで落ちてしまった

取ろうとしたが、とっても入らない…

せっかく抱き枕の熊さんとお揃いのパジャマきてるのに……

私は今、ピンクのモコモコフードにくまの耳があるパーカーで下はモコモコの短パン

はぁ…

松野 千冬

どうした?

私が寝れないでいると、千冬が起きていたのか声をかけてきた

花垣 武道

抱き枕がないの……

と、正直にいえば千冬は

松野 千冬

俺がなろうか?

と冗談っぽく言ってきた

でも冗談とかもうどうでもいい

だから私は諦めて千冬にギュッと抱きついた

松野 千冬

へっ……/////

千冬は驚きと同時に耳まで真っ赤にしていたが暗くて私は気づかなかった

花垣 武道

千冬がいったんだからね…

と、回転しない頭のままいってそのまま寝落ちした

イザナは私をギュッと抱きしめて寝ていたから暑かったけども。

一方、千冬は……寝れなかった

松野 千冬

くそ……(ボソッ)

武道ちゃん愛されてます!〜シーズン2〜

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コメント

11

ユーザー

千冬,,それは自業自得って言うんだよ,,(お前は黙ってろッ

ユーザー

軽くアホじゃん

ユーザー

私腐女子でよかった

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