蓮side
ガチャッ
俺が大学に行こうと部屋のドアを開けると、隣の部屋のドアも開いた。
蓮
〇〇
この人は隣に住んでいる〇〇さん 22歳の社会人だそうだ。
蓮
〇〇
〇〇さんはそう言うとニコッと微笑んで出かけてしまった。
〇〇さんはつい最近このマンションに引っ越してきた。それ以来、歳も近いので会ったらこうして話している。
数時間後
大学とバイトの帰りにコンビニに寄った。
すると知っている人を見かけたので思わず声をかけてしまった。
蓮
〇〇
蓮
〇〇
そう言うと〇〇さんは缶チューハイを手に取っていた。
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
〇〇
数分後
買ってきたお酒やおつまみをテーブルに並べ、 友達から借りていた映画をつけた。
蓮
〇〇
数十分後
ふと横を見ると〇〇さんが真剣に映画を見てた。
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇さんは頬をふくらませて、少し拗ねていた。年上でしっかりしてそうなのにかわいいところもあるんだなと思ってしまった。
しばらくして、俺は疲れが溜まっていたのか、眠ってしまった。
それから数十分後
蓮
蓮
俺は〇〇さんの肩に寄りかかって眠ってしまっていた。 しかし、〇〇さんはそんなこと気にしていないのか映画に集中していた。
俺が体を起こすと〇〇さんはやっと俺が起きたことに気づいた。
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
それから約1ヶ月後
お互い忙しいからかこの1ヶ月間は全く〇〇さんと顔を合わせなかった。
蓮
小腹が空いたので家の近くのコンビニに行くことにした。それに、コンビニに行けば、〇〇さんに会えるかもという期待もしていた。
数分後
コンビニでアイスを買って、家に帰っていた。
蓮
帰っているとマンションの前に1台の車が止まっているのが見えた。
蓮
そんなことを考えながら車をボーッと見ているとその車の中から俺の知っている人が出てきた。
蓮
〇〇さんがマンションに入ろうとしているのを車の運転席から出てきた1人の男性が引き止めていた。
そして、その男性は〇〇さんの腕を引き、抱きしめてキスをした。
〇〇さんも目をつぶってそのキスにこたえていた。
蓮
俺はショックでしばらくその場から動けなかった。
しばらくして、〇〇さんが恋人と別れ、マンションに入っていくのを見て俺は急いで〇〇さんを追いかけた。
続く
コメント
6件
続き気になる(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク 続き楽しみにしてるね。*.🌙
続き楽しみにしてます🎶
続きめっちゃ気になるっ、、 めめ○○ちゃんの事好きだったり~、、、、!