コメント
4件
ホントすか!! よかったぁ。 有難うございます!!
いやもう最高っす…( ;∀;)
初めて感動系を書いたんですが大丈夫だったですか?
ロボロ
ロボロ
ロボロ
〜さかのぼること1ヶ月前〜
〇〇〇
ロボロ
私は一年前から 付き合ってる彼氏がいる。
それがコイツ。
背は低いけど頭良くて、 スポーツ神経抜群なんだよ!?
んで、私から告ったんだけど
OK貰えて。
そんときはめっちゃ嬉しかった。
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
ロボロ
ロボロ
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
こんな楽しい日々が続くと思ってた
でも、そんな日々は簡単に壊れた
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
母
母
〇〇〇
なんだろ...
嫌な予感がする......。
母
〇〇〇
母
母
母
母
〇〇〇
嘘嘘嘘嘘。
〇〇〇
〇〇〇
母
母
え、え、え、
な、んで?
「余命1ヶ月の病気」
〇〇〇
〇〇〇
母
母
私は泣いて泣いて泣きまくった
その時の記憶は、 うっすらしか覚えていない。
次の日
ロボロ
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
なんか...元気ない?
ロボロ
〇〇〇
昨日泣いたんかな
ロボロ
俺に相談出来ないことなんかな
無理に聞きたくないしな
ちょっと様子見すっか
あっという間に放課後
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
ロボロ
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
なんか、絶対ある
着いてってみるか。
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
そしてどんどん病気は 進行していった
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
ロボロ
ロボロ
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
その日の夜、 また泣いてしまった。
ロボロ
〇〇〇
ん?また泣いたんかな。
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
ロボロ
なんや...?
大事な話って。
そしてとうとう帰り
〇〇〇
ロボロ
...。やっぱ、言えないよ。
でもさ。言わなきゃ...いけないの。
言え。私。
〇〇〇
ロボロ
〇〇〇
え、今なんて言った?
は?へ?
俺、なんかした?
〇〇〇
待って...
なん...で...足...動かねぇんだよ
あーあ。終わっちゃった。
〇〇〇
母
母
母
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
母
〇〇〇
〇〇〇
母
母
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
母
別れを告げられてから
〇〇〇は学校に来なくなった
何回も家に行ったが
〇〇〇は出てこなかった
もう、終わったんか...
その時...
電話がなった
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
母
ロボロ
ロボロ
母
え...?
ロボロ
母
母
母
母
ロボロ
母
ロボロ
放課後
俺は一目散に学校を出て 〇〇〇の家の前に着いた
母
母
ロボロ
母
手紙...?
ロボロ
大好きな君へ
急にごめんなさい。
多分、 これを読んでいるということは
私はこの世界には居ないということですね
ロボロ
単刀直入に言います。
私は余命1ヶ月の病気にかかってしまいました
それでロボロとお別れをしなきゃいけないと思い
あの時お別れを言いました
だけど...
やっぱり忘れられなくて
いつも君のことばかり考えてしまって
嫌いになれなくて...
自分勝手だけど
やっぱり私は君じゃなきゃダメみたいです。
私からの最期のお願いです。
私のこと忘れないでね...?
〇〇〇より
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
俺は泣きまくった
最愛の人を失くすって こんなにつらいんだな。
もっと尽くせばよかったな。
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇
〇〇〇