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民
えと
のあ
るな
民
のあ
るな
民
えと
民
のあ
民
えと
るな
えと
民
のあ
民
えと
るな
のあ
えと
マリノ
えと
辺りにマリノの姿は見えない
マリノ
えと
えと
そうだ、それで相手を探る
ここで大事なのは自分で出した水の魔力を感じとること
えと
感触はなし...
えと
えと
えと
途端えとを中心にして糸の輪が広がって行き、木に糸が絡む
糸を至る所に張って相手が動いたらすぐに反応できるようにする
えと
えと
えと
辺り一面に様々な花の吹雪が巻き起こる
量こそはそこまで多く無いが違和感を出すには十分だった
少なくともこれで広範囲に...
なるほど...これは期待できるな
えと
えと
えと
えと
ただの水よりも何倍も硬い水をえとは花吹雪の感知した方向へ放った
マリノ
マリノ
マリノの魔法で勢いづいたえとの魔法は蒸発した
えと
マリノ
えと
えと
マリノ
マリノ
えと
えと
えとは終了を宣言されて気が抜けたのか全身に倦怠感が見受けられた
マリノ
マリノ
えと
マリノ
えと
マリノ
えと
マリノ
えと
えとは深く深呼吸をし、気合いを入れて言う
えと
えと
先程マリノに放ったものを丸く変形させたものをマリノに向けて放つ
マリノ
マリノ
マリノ
これも先程と同じように蒸発しきる
マリノ
えと
マリノ
マリノ
えと
マリノ
えと
えと
ずっと居て思ったがこいつは妙に才能があるなら頑張るっていうことに固執しているように感じる
一体なぜだ?
私に才能があるんなら頑張らないと!
のあに...近づけない!
のあと同じくらい強くなれるんなら!のあを守る為にも!
強くならなきゃ!
えと
大きく深呼吸をすると先程と比べて力まず魔法を出すのに集中しているようだ
えと
えと
えとの放った魔法は弾丸のように形を作った氷だった
もちろんそれはマリノへ放たれた
マリノ
マリノ
激しい炎の中に先程のえとの魔法は溶けて消えていった
かのように思われたが
マリノ
マリノの頬を溶けかけた氷の欠片が掠めた
えと
マリノ
マリノの頬には傷1つついていなかった
えと
マリノ
えと
傷がついていないことを聞こうと声を出そうとしたその時
あれ?体が...
急激に襲い来る気だるさに押しつぶされてその場にえとは倒れた
マリノ
マリノ
数時間後
えと
マリノ
マリノ
えと
突然マリノからえとに向けて放たれた魔法を
えとは寸前のところで回避した
えと
マリノ
えと
マリノ
マリノ
えと
えとは成長した私の想定をゆうに超えていった
本来水属性魔法の第3段を使うのにかかる時間は約1年
緑属性魔法は緑属性魔法に集中して第3段まで行くのに約2年
炎属性は集中して第3段まで約5年
それに対してえとはこの一週間...いや、4日間で 緑属性は第1段 水属性は第5段 まで使えるようになったまさに神童
正直現状だけで言えばのあより才能がある
のあは少しうちの学校の手順に則った速度、休憩でやっていたからな正確には分からないが
恐らくのあでも水属性を第5段まであげるのは不可能だっただろう
こいつがこんなにも早く色々身につけた理由として考えられることは
1.才能 2.徹底的な筋トレ 3.休む間のない環境 4.最強の魔法使いに徹底的に教わっている
これら全てを行っているのに風邪のひとつも引かない
こいつは元の体力もすごいんだろうな普通のやつならとっくに倒れてる
こいつにはこの環境があってるんだろうな
特にこいつの場合炎属性に加えもう1つ覚えて欲しい魔法がある
だが、これを習得できるのは極小数
失敗したらえとは...
いや、きっと大丈夫だ、信じよう
えと
マリノ
えと
マリノ
マリノ
えと
マリノ
マリノ
マリノ
えと
マリノ
えと
えと
マリノ
えと
マリノ
マリノ
マリノ
えと
マリノの火はえとの服に燃え移りえとの肌は焼けていく
マリノ
えと
喉が焼ける...声が...
えと
マリノ
マリノ
巨大な水の玉がえとを包み、燃え盛る炎を鎮火する
炎の中から出てきたえとの姿は見ることも躊躇われるほどにいたたましい姿だった
衣類の全焼はもちろん、皮膚は焼けただれていた
綺麗な肌、整った顔はもうそこにはなかった
それがえとであると存在を示すのはえとの呼吸音だけだった
マリノ
マリノ
マリノ
黄緑と水色で綺麗な見た目をした水の玉がえとに向かって放たれる
それはえとの全身を包み、癒していった
焼けただれた皮膚は元の綺麗な肌になり
顔は以前のような整った顔に戻った
いや、むしろ以前より肌感は良くなっている
強いて前と違う点があるとしたらそれは...
マリノ
えと
確かめるようにえとは両手を自分の目の前に出す
えと
そう言うと自分の体に目をやる、すると...
えと
えと
えとは咄嗟に体を隠した胸部を右手で隠し、しゃがみこむ
えと
マリノ
えと
マリノ
えと
マリノ
えと
マリノ
えと
マリノ
マリノ
えとは強くマリノを睨む
私が動けないことをいいことに...
えと
マリノ
えと
マリノ
マリノ
マリノ
えと
マリノ
絶対いつか殴る、いや殺す
その晩
えとが自主練をしているのをマリノは遠目に見ながら考え事をしていた
本当を言えば昼のからかい申し訳ないと思っているんだ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
えと
マリノ
あれから...あの時から少し仲が悪くなったのを感じた
明日謝ろう
えと
マリノ
マリノ
ドラム缶です
家の風呂じゃないです!!!!
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
先生から習った本来の覚える速さ
私はそれより遥かに早く覚えている
だから荒が出るし無茶なこともさせられる
本来なら私はまだ水属性の第1段すら使えない
それを無理矢理できるようになったんだ
なら私は...
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
翌朝マリノが起きるとえとが珍しく先に起きていた
えと
えと
マリノ
えとの手から炎が出ている
マリノ
マリノは思わずえとに近寄った
昨日の今日でもう炎属性を使っていることはマリノにとっても世界にとっても驚くべきことだからだ
えと
マリノ
えとの手は激しく火傷しており黒くなっていた
恐らく熱を帯びている
マリノ
マリノ
マリノ
そこまで言ってハッとした
マリノ
えと
言わなきゃ...今しかないんだから
えと
マリノ
えと
突然の謝罪にえとは困惑の表情を浮かべた
内容は奇しくもえとと同じ仲直りだった
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
マリノ
謝ることそれは関係を取り持つのに大切なことだ
えと
えとは出していた炎を消してマリノに向いた
えと
えと
えと
えと
えと
マリノ
えと
マリノ
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
マリノ
マリノ
そういうとマリノはえとを強く抱きしめる
マリノが泣いた...涙したここ数十年こんなに気持ちになることはなかった
ああ...これが人の心だったな
お互いがお互いを強く抱き締めている
それは友情の復活を現すのに十分だった
民
民
えと
民
民
のあ
民
民
るな
民
るな
えと
民
のあ
民
民
のあ
るな
民
民
のあ
るな
民
えと
民
るな
のあ
民
のあ
るな
民
るな
民
えと
民
えと
民
えと
民
るな
のあ
民
のあ
民
のあ
民
えと
るな
民
民
るな
えと
るな
えと
るな
えと