月日が経ち、涼太は、高校生になりました。
涼太
お母さん
涼太
ただいま〜
お母さん(陽子)
お、おかえり!
ぼかっぼかっ
お母さん(陽子)
いてっ
涼太
俺、お母さんのことだーいすき
お母さん(陽子)
はいはい!
涼太
なんで嬉しそうな顔してくれないの?
お母さん(陽子)
だって、苦しいから
涼太
なんで🥺
涼太
お母さん、今日誕生日だよね
涼太
だから、ケーキ買ってきてあげたんだよ!
お母さん(陽子)
あら
お母さん(陽子)
そうなの
お母さん(陽子)
ありがとう!
涼太
早速ケーキ出すね!
お母さん(陽子)
うん!
涼太
おりゃ!
お母さん(陽子)
えっ!
グシャッ
涼太は、お母さんの顔にケーキをぶん投げた。
お母さん(陽子)
きゃー!
お母さん(陽子)
何するの!
涼太
ケーキをプレゼントしたんだよ!
お母さん(陽子)
は?
涼太
なんで怒るの?
お母さん(陽子)
いやだから!
涼太
俺、Sだから、好きな人を虐めちゃうの!
お母さん(陽子)
でも、もうやめて!
涼太
無理!